子宮頸がんワクチン中止の署名の意味 | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

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私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

副作用はないと国会答弁にもあった子宮頸がんワクチンを接種して、体調をすぐさま崩し、歩けない、体のあちこちが痛む、記憶障害や計算障害、体中にあざができる、生理が来なくなる、痙攣や不随意運動が止まらない、免疫疾患になり薬が手放せなくなったなどの副作用に陥った子供達や女性が日本だけで、既に2000人以上います。
このワクチンは該当年齢の少女たちには税金によって接種されています。国も、自治体も、このワクチンを接種しろと期限を決め、この期限の時を過ぎると有料になるからと考える時間を与えず、接種に躍起でした。そして、この副作用。
「副作用がない」これは嘘でした。
海外で、たくさんの被害者がいました。それが今、日本でも起きているのです。

お勧めされたワクチンで被害に遭い、さらに医療機関に掛かる。
儲かるのは医療機関と製薬会社ばかりです。

この副作用にあった人たちのほとんどが救済も受けずに、放置させられ、その家族はどうしたら治るのかと医療機関をいくつもまわり、「心の病だ」「副作用? 精神的なものじゃないの?」などと言われ、非常に辛い日々を送っています。母親は仕事を辞めざるを得ないかった人もたくさんいます。経済的にも苦境です。

このワクチンですが、今は勧奨接種中止となっておすすめしませんという事になっていますが、推進する医師はこぞって再開を狙い、厚生労働大臣に「早く勧奨接種の再開をしろ」という要望書(←クリック)を出しています。
また、勧奨接種を再開され、安全だと言われて接種していいのでしょうか?
同じものを接種すれば、また被害が増えるのは誰の目にも明らかです。
副作用にあっても、それを診断するのは医師。
勧めた医師が副作用を果たして認めるのでしょうか?
すすめるのも医師であれば、副作用と認めるのも医師。
でも、勧めたのに副作用だと断定して謝ってくれる医師はいるのでしょうか?
よく考えれば、わかりますよね。

だから、私たちは中止して欲しいと声を上げているのです。
子宮頸がんワクチンの中止署名のキャンペーンは、一度のインフォメーションだけでは一時的なもので終わってしまい、拡散されません。
多くの方に気づいてもらうことが重要ですので、みなさんにお願いします。

署名をした後も、何度も拡散ください。

ブログを書くたびに署名欄に飛べるよう、拡散して欲しいのです。私一人のチカラでは多分成し遂げられないものでしょう。
ですから、多くの方の力をかしてほしいのです。

子宮頸がんワクチン中止のネット署名はこちら

●子宮頸がんワクチンの接種中止。
●被害者への手厚い救済と治療の確立。
 ●副反応を認めること。
●接種した全て人に対しての調査。

この四つに対して求めています。

キャンペーンは少し息の長いものですので、ぜひ多くの方に副作用を知らない人やこのキャンペーンを知らない人の目に触れるよう、息長く拡散してくださるようお願いします。
キャンペーンサイトで署名したあと、右上にツイッターやFBで親しい友達に直接署名を依頼できるシステムもあります。ぜひ活用して拡散ください。

いつも応援してくださる方がいるのが救いです。
紙の署名用紙はこちら

いつもありがとうございます。