http://gekkan-nippon.com/?p=5308
この雑誌に江戸川大学教授の隅本邦彦氏の記事があるのだが
「サーバリックスの製品情報で、接種後6ヶ月~2年の間に接種者の1.1%が新たに自己免疫疾患を発症している」
というくだりがあった。
100人中1.1人、10万人で1100人。
現在の日本での接種人数からすると新たに自己免疫疾患を発症した、または発症する人が3万人を超える結果になってもおかしくない。
なんということだろう。
サーバリックスのHPを調べてみた。
http://cervarix.jp/products_info/result03.php このページだ。
このページすみずみまで読み込んでいかないとたどり着かない。
ひと目で目に見える場所に置かれていないのだ。
- 安全性:
- 臨床的に重要な症状の発現率は、サーバリックス群で40.0%(221/553例)、4価HPVワクチン群で34.7% (192/553例)であった。新たな慢性疾患および新たな自己免疫疾患の発症率は、サーバリックス群で3.6%および1.1%、4価HPVワクチン群で 3.8%および1.8%であった。重篤な有害事象発現率は、サーバリックス群で4.2%、4価HPVワクチン群で4.0%であった。
この数字は驚愕だ。ここまで私もチェックが甘かった。とんでもない数字ではないか。
こんなひどい副作用が起こるワクチンを、なぜ国がすすめるのか。
重篤な有害事象発現率は、サーバリックス群で4.2%、4価HPVワクチン群で4.0%であった。
この言葉は、グラクソスミスクライン社のサーバリックスのホームページにある言葉だ。重篤な副作用が
サーバリックスで4.2%
ガーダシルで4.0%
これはとんでもない!
とんでもないよ!!!100人に4人が重篤な有害事象を発現してしまう計算だ。100人に1人どころではない!!!
大事件どころか、やっぱり戦後最大の薬害だ!!!
打った人は、今後安心できず、日々怯えなくてはならない。
とんでもないものを日本に持ち込んだ責任は、一体誰がとるの?