アレ?また先週に引き続き 、各週1ペースで来ちゃうのか?(笑)。訪れましたは、
勿論?wl'art et la manière(ラール・エ・ラ・マニエール)
あ、この日はやっちゃった。w そぅそぅ、名高いワインスクールの先生をお連れして
…って、このシチュエーションは、この時ぶり ?←オマケに因縁の?ワインまで!
偶然この日にお目見えしちゃって、チョッと偶然にしてビックリでしたが、とりあえず
Ruinart Blanc de Blancsで、乾杯して、 ・アミューズ・ブーシュは3種。
ビーツの中に長野の金目鯛とイチジク、 松坂牛ロースとバジルの葉。
長野県清水牧場のプティ・ボワージュ。 48℃で火入の鴨フォアグラと赤カブ。
2006 Bourgogne Aligote Domaine D'Auvenay 飲み易過ぎ危険!w
ドメーヌ・ドーヴネとは、有名なDomaine Leroyが、ルロワ・ファミリー・高島屋の
1/3ずつ所有しているのと違い、100%がルロワ女史が持ち主だというモノポール。
その上、このアリゴテは、年間本数限定で、ロットNO.も付く★(00121/1180本)
先生曰く、アリゴテもかなり古木なので、貴重というか、レアなのが良いのかな?w
・山葵と胡瓜のソルベ ニンジンのスープ 冬瓜 ブラッドオレンジを回りに。
ハーブの利いた白ニンジン。これお初っ!ソルベは山葵<胡瓜の青さの勝ち!w
・ドンブ産カエルのフリット 山葵の葉 京唐菜
少し甘めで、食感を出すために?ざっくりとした衣のフリットの隣には、素の大腿も。
お皿の盛り付け構成としては、蓮の上をカエルが飛んでるイメージ?遊び心アリ♪
しかし、ドラミが骨までワリワリ食べたら、驚かれちゃいまして…えっ?Caでしょ。w
そして、恐怖の先生のダメ出し?w それとも仕方無かったのか、残念だった
1983 La Tache DRC ←始めコチラを開けたのですが、ゃゃイッチャッテてw
1999 Echezeaux DRC ←リヴェンジで代わりにコレを。しかし未だ若い。w
ラターシャ、ドラミは嫌いじゃないですけどね。既にシェリーか紹興酒と化してます。
せんせー曰く、'85前くらいのは、樽からそのまま手で瓶詰めしてて、上の方と下の
方では、タンニンや色素成分が沈殿してる具合が全く違って、瓶の個体差が大きい
のだとか。恐らく↓こいつは樽の上の方だった?w それ以降は、Cuvee5つ分を、
チャンと混ぜて、差を無くすようになったらしい。過去の歴史の産物ですね。貴重
な体験っ★ ドラミは分からないけど(苦笑)、せんせー曰く、「マディラ」酒香らしい。
んで、当のエシェゾーちゃんは、まだ若ぃ~!香りも閉じ気味。かなり最後の方の
グラスの中では、だいぶ所謂DRC特有の香りも出ては来てたけど、かなり力強い
し、熟成の兆しはまだ先か。今、開けちゃうの定点観測としては良いが、勿体無い。
・北海道産「ねっとり芋」 ホタテ貝柱 アスパラソバージュ
ロマネスク オクラ アップルヴィネガーのソースで。
・鱧とカブのソテー 清水牧場の森(羊)のチーズソース
先生曰く、チーズが濃すぎて、せっかくの鱧が惜しいな、と。ドラミも全く同感です。
オヤヂギャグ的登場(≒ハモ)の、生ハムが旨いっ!(←これも二人完全一致)w
定番★目の前で焼かれて、切り分けられる前の姿をお披露目ぇ~★されたメインは
・プーサン(雛鶏=プーレーより、もっともっと若い雛鶏)のロースト
菜の花と他なんだ?これ。w コーンソース。 ←このソース甘くて美味♪
2006 Vougeot 1er Cru Les Cras Domaine de la Vougeraie
いつものプティフールに加え、上げ底の(笑)、クレームブリュレもお目見え★って
その前に、プーサンお連れさんの残したの、ドラミが全部食べちゃってますから!w
そぅ、そしてこのメイン・デザートのチョコレートケーキは、(コチラのシェフの手作り
じゃないのにw)前回のBirthdayケーキ
を食べ損ねたお連れさんたっての希望で
出してもらったチョコレートケーキに木苺のソルベ。 ↑このケーキ濃厚すぎて、
お歳を召されたお二方にはきつかったのか?ドラミがほぼ一人で頂きました。(爆)
ってか、招待しておいた、恐れ多い先生の残したケーキにも遠慮なく手を伸ばす
ドラミの豪傑さって、ある意味、このご時勢、貴重ですょ!(苦笑)。ってか、珍しく
シャンパン+白ワインやっちゃって、赤が出てくるのを、今か今かと、ウズウズして
ストレス溜まってたせいか、かなり、後半戦から、飛ばして、食べ過ぎ、飲み過ぎ。凹
次の日、大きな赤い吹き出物?がお鼻ちゃんに出来てて、浮腫みも酷いしショック!
やっぱり、ケーキとか甘いものって、敬遠すべきね。w 飲み助の掟は守らねば!w