先ほどのPre Open Party はお茶濁し程度に飲みつつ、本命はコッチょ!と
既に気持ちはコチラに。毎度お馴染み
(馴染み過ぎ)wElevage
毎度お馴染み?↑
2005 Chassagne-Montrachet 1erLes Chaumees Henri Boillot
N.V. Francois Soconde Grand Cru Brut
2002 Gigondas Domaine Santa Duc
1985 Ch. Trotanoy (Pomerol)
いゃートロタノワって、知人のワインバカ(←失礼)w が「ブルゴーニュ好きだ」と
豪語するにも関わらず、H.N.に使ってるくらいだから、一体どんな偉大なワインで
感動するのかと飲んでみたら、かなり内気な少女のイメージ。繊細な子でした★
2005 Chateauneuf du Pape Les cailloux Lucien et Andre Brunel
相変わらず美味しいパテ&生ハムの盛り合わせにはオリーブまで!
因みに、コチラのバゲットは、あの渋谷でも人気なVIRON(ヴィロン)さんの。
んで、本日の砦っ!以前からPetrusには、なかなか当たりにお目にかかれず、
泣かされてばかりでしたが、今回のはその今までの印象を覆す凄さがっ★
1979 Ch. Petrus ついでになんかドラミは知らないウィスキー?がラスト。w
ホント、ペトリュスって今まで、「へっ?!こんなもん?!」って肩透かしばかり
喰わされてきたイメージなんですが、コチラ↑香りと、アタックなど、1口含んだ
時のイメージはけっこう平坦?オロろ、やっぱり・・と肩を落としかけた瞬間に、
ぶわぁー!とワインが脳の血管の隅々まで行き渡り、頭が痛くなるほどの広がり!
余韻がメチャくちゃ長くて、2・3分にも感じられました。自分の吐く息にでさえも
ペトリュスが居るのが分かるっ!こりゃぁー凄い、けど、せっかく2日酔いから
復活してきたのに、また逆戻り?ってくらい、頭痛に近い程のパワーを感じました。w
いゃー。今まで見くびってて申し訳ないPetrusさんっ!
今宵は貴重な経験ご馳走様でしたぁ~