はぃ、先日は ワインお任せっぱなしでしたが、今宵はBirthday お祝いということで
訪れましたは「Lo'sier(ロオジエ)」
うぅー!この日ワインは主役の
ドラミの飲みたいの&お連れ様の好みを考慮して、色々と悩んだ挙句、失敗無い、
1988 Charmes-Chambertin Armand Rousseau Pere & Fils
(シャルム・シャンベルタン アルマン・ルソー) (¥7万 5,000円)
この日はMenu L'Osier(¥3万 5,000円/人)のコースをチョイス。
・アボカドのムース キャビア乗せ オリーブオイル。 L'osier瓶が可愛い♪
ななんとワインは「飲みきりで」というと、1杯ずつロブマイヤーのグラスを取り換えて
くださるという、細かいサービスをっ! ・グリンピースのフラン。
そこまで、味分かってるのかよぉー!とお叱りを受けそうな待遇ですが、やはり
素晴らしいワインを味わうのなら、ここまで徹底して香りの変化など感じたいしぃーw
・キャビア・オシェトラと北海道産 生雲丹 軽やかなカリフラワーのムース。
・鴨フォアグラのグリエ ラビオリ仕立て
フォアグラはそこそこ、かな?w 梅しそのアイスって、スンゴイ想像できない!と
思いきや、和風アレンジっぽくて、面白かった。 嫌いじゃないですけど、ねぇー。w
チョチョぃとソースを後がけして、お隣に添えられたマッシュポテトは美味じゃぁ~!
・ブルターニュ産 オマール海老のセジ さくらんぼとビーツ添え
可愛く3連並んだビーツが美味しかったなぁー♪そしてお決まり蓋開けは同時にネ!
・青森県産 シャモロックの胸肉 ジロルとセップのクリーム煮
グリーンピースのクーリー オールスパイス風味。
ブランド名のネーミングが面白いですよねぇー♪軍鶏の割には柔らかくてGoodん♪
勿論、フロマージュワゴンは待ち構えておりましたょ!w ・・・と言ってもワインが
残り僅かっ!「澱も飲んでみたい」とのご要望に、ここL'Osierは2度立て?して
入念に澱を沈下・濃縮させ、なるべくワインとして楽しんでもらおうという方針なので
「澱は苦くて美味しく無いと思いますが、試しに味見してみます?」とのご厚意に
甘えて・・・って。ウゲっ!確かにこりゃ飲めたもんじゃない。w 1口舐めて断念。w
・フロマージュ:Comte(コンテ)/Vezelay(ヴェズレー)/Reblochon de Savoie
パンも図々しく↓沢山貰ってしまった。w (ルブロション・ド・サヴォワ)
お決まりのプリン瓶入りのデザート&小菓子が目の前にズラリと並べられましたら
・デセール: ドラミのショコラのプレートはBirthday仕様のプレート付き!Thanks!
そしてここでまたお決まりの、食べきれないょぉ~!とまでの↓デセールワゴン。
それでも少しずつ頼んじゃうところが、欲張りさん。w 勿論↓ドラミが1つ多い方。w
2人とも気になって頼んだチョココロネ?ちゃんは美味しかったん♪↑横図↑。
---本日の明瞭会計--- S.Pellegrino(1ℓ) (¥1,000円)含めまして・・・
計) ¥16万 3,520円
むぅ~
そりゃ天下の?L'Osierですから、このくらいは覚悟しておりましたが、流石がに
噂には聞いてたものの、初めてグラス1杯ずつのお取り換えしてもらった赤の
アルマン・ルソーさん、確かにCharm-Chambertinの力強さというか、可愛らしさ
はあったけど、飲んでる途中の変化は乏しく、チョト物足りない感じ。(贅沢?)w
体調がイマイチ悪く、(始めのうち)胃酸が上がってたので、シャンパーニュとか
飲まなかったから、余計に赤ワインに期待をし過ぎたせいでしょうかね?ん~w
それにしても帰り際は、中本さん自らが店外まで出てきての、お見送りをして
下さいまして。。。今までで一番の待遇かもしれません。(レストラン内の接客で
かなり長い間、話してくださいましたし)。w 色々シチュエーションで変わるのね。
今夜ンも素敵なBirthdayありがとうですご馳走様でした