実はこの日は、大阪で活躍されてるこの方
が、偶然?東京に遊びに来てる
時に見かけて、「クマ出してくれるんだって!」という情報を元に、ソレは
ジビエ時期を外してなるかと訪れましたは
「Lecrin(レカン)」
お馴染み
ですが、実はつぃ先日、改装したばかりとのことでしてあっ!
ホントにクマMenuあるし、
照明から、チョッと
内装変わってますね。
・突き出し: トマトとアンチョビのミニパイ。 何層にも重なったパイはサックサク♪
Hermitage La Chapelle Paul Jaboulet Aine 1998
(エルミタージュ ラ・シャペル ポール・ジャブレ・エネ) (¥2万2千円)。
「La Chapell」というお城がこのネックラベルの↑イラストで象徴されてます。
Hermitage(エルミタージュ) といえば、ローヌ地方北部では、Cote-Rotieなど
と並ぶ名醸地。 Syrah主体の13.5%で、力強さを備えつつ、上品な仕上がりかと。
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そしていきなり★ビックリ!えっ
何でまた前回と同様
、エスカルゴちゃんが出てきちゃうの
バカの1つ覚えじゃないんだし、いくら好きだからって、勝手に出すなんて・・・
前菜のチョイスで、「ドチラも捨てがたい」ってドラミ達が悩んでた気持ちを踏まえ、
前菜2種出すなら、一言アドヴァイスしてくれても良いんじゃなぁ~い?!
・・と思っていたら、お値段¥課金されてませんでした。なんだサービスか。w
一気にテンション凹下がり、不機嫌になるドラミ。 パンはエピになってますン。
この記事書くまで、お店からのサービスだと知らず、勘違いしてたせいで、
そんなこんなで、ノッケから嫌な雰囲気スタートしてしまったっ!…気を取り直して、
・前菜: 蝦夷鮑のスライスとアーティチョークのムース
鮑は柔らかく仕上がってますが、ポーションが小さくて、チョと物足りないくらい。
・干し柿のコンフィを包んだフォワグラのト-ション 柿のCubeとソース。
コチラも結構なスモールポーションでごじゃりますが、フォアグラのトーションは
脂っ気が強くて、予想以上にお腹に来ますね・・・とぃぅか、この日、実は、、、
ドラミ、熱が出ていたらしく、体調不良にて、食欲凹急にダウン↓
しかし、その原因↑に気付かず、食事もワインも進まない事に余計不満も募る・・・
・北海道日高産ヒグマ 胸肉と手のシヴェのパイ包み 赤ワインソース。
(¥8,800円)
何気アッサリ癖が無さ過ぎて、「熊」ってインパクト少なく
物足りない
ドチラかといえば、食感からも、牛頬食べてるようなイメージ。
敢えてクマでなくて良いじゃ?!って思わされちゃう仕上がりは、チョと悲しいかな。
・島根県産 仔猪のバロティーヌ ポワヴラードソース。 (¥8,200円)。
コチラの猪もチョと微妙。最近のジビエ、特にイノシシは血抜き処理が上手になって
るのか、臭みも無いし、肉質もシットリしてるんですねぇー。
そして、何だか半強制的に?wフロマージュ&ドライフルーツ&ナッツ★
ドラミ朦朧としてきて、何か覚えてないしw お連れさんのはブルー?(¥1,500円)。
小菓子&食後のCoffee+エスプレッソ。(¥730円)×②
そしてコレは強制的に w お決まりのCuttingパフォーマンス付きマシュマロ。
前回と色違い
この日は
レモン風味だったかな?
---本日の明瞭会計---
サンペレグリーノ(¥800円)
サービス料(10%)含めまして・・・
計) ¥6万 2,875円
むむぅ~
コノ日は体調悪くて食欲もなく、ワインも料理も残して、デザートまで辿り着かず。
オマケに不機嫌の理由も分からず、お連れに当たるは、店員さんも困らせる始末。
サイテーですね、ドラミちゃん。本当にゴメンなさいっ!(汗×涙)。
ま、そんなこんなで、せっかく良いワインも開けたってのに、
せっかくこの時期ならではの、オマケに今までのレカンではありえなかった珍しい
クマという食材まで食べに来たと言うのに・・・健康である大切さを身に染みました。
今夜も
不完全ながらも
ご馳走様でしたぁ~
また近いうち、リヴェンジできると良いなぁー
あ、余談ですが、
この日食べた、調理前でっかいクマの手の写真をお土産に戴きました。
やはり、シェフソムリエだった五味さんが居なくなった後、老舗の風格を保つ為
にも、お客とのコミュニケーション増やして、頑張ってもらいたいお店の1つですね。