胃瘻②エンシュアポンプ | 難病ジストニア娘との日常

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ジストニアとは脳の神経障害で筋肉が思い通りに動かせなくなる病気。原因不明・治療法不明で寝たきりの「進行性全身性ジストニア」の娘ハル、25歳。
母そらくが書きます、どうぞよろしく♪

『胃ろうからの栄養剤の注入』(ポンプ)
ハルのホワイトデー♪
プリンをもらう☆☆☆

胃ろうになってから1年。
口から食べる力は残っていますが、ジストニアの筋緊張に影響される所が大きく、液体栄養剤のエンシュアからのカロリー摂取が主になっています。

ポンプを使ってエンシュアの注入を行う様子を見てください(^_^)雰囲気だけ伝われば嬉しいです♪
↑↑はじまり~♪
↑↑エンシュアを人肌に温めて
↑↑注入バックに入れる。
↑↑入れた所(^_^)
↑↑注入バックのチューブの先を、胃ろうのチューブと繋ぐ
↑↑こんな感じ♪雰囲気だけ
↑↑ポンプ
レンタル料が月5000円!と聞いた時は、泣きそうになって、ゴネた(*´ー`*)
ゴネると、どうにかなる時もアル。

朝は300CCを2時間かけて注入します。
↑↑注入が終わったら、白湯を流してチューブをキレイにします。

おしまい\(^_^)/

海の近くのリハビリの帰りには、ウミネコを見に行きます。冬は寒くて飛んでいません(´∇`)ハルは、カラスの方が好きで、見つけると喜びます♪


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