初めてのこども発達センター | もしかして・・・!?

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主に息子の成長記録ブログです。

初めて発達センターに行ったのは電話で相談してから約1ヶ月後。


受付で予約していた旨を伝えしばし待つ。

娘は夫と発達センターが入っている建物の1階の子どもの遊び場で遊んで待っていることに。


ぱっと見渡すと、息子と同じように見た目で障害があるような子はいない・・・

でも、やっぱり、ちょっと違う。

待合室にも遊び場はあるけど、他者とかかわろうとする子は少ない。。。

息子は緊張しているのか、黙って座っていました。


電話で話したケースワーカーさんに呼ばれ部屋へ。

息子は臨床心理士さんと面談、わたしはケースワーカーさんに改めて気になっていることや生育歴を話しました。


生育歴はかなり細かく聞かれて首座りや発語の時期、ハイハイの様子なども詳しく話しました。

息子は寝がえり、ハイハイをまったくせず、お座りもわたしがさせないと起き上がれない状態で

その辺はかなり心配だったけど、過去の検診などではひっかからなかったことを話しました。


息子はその間、田中ビネー式の検査をしていました。

結果、知能にはまったく問題なし。4歳という年齢より高めに出ました。

しかし、その割に相手に伝える部分が低いのと、接触を怖がる様子が見られたので出来たら

今後も通った方がいいと言われ、わかったような、わからないような・・・

そして、運動面の発達も見たいので作業療法士との面談も予約するように言われました。


その後、休憩をはさんで医師の診察。

息子はお医者さんが苦手で普段は聴診器大嫌い、口をあけるのはもっと嫌いと、かなり苦戦するのですが、

なぜかこの日はスムーズ。

しかも、人見知りせず先生とお話したり、おもちゃで遊んだり。

先生には「何も問題なさそうに見えるねぇ。」と言われるほど。


喜んでよいのか、悪いのかわからなかったです。

結局、作業療法の予約はまた1ヶ月後。

心理士さんとの面談も1ヶ月後になりました。

ギリギリ新学期前だったのですが、その面談をもとに診断&今後の療育をどうするかが決まるのが

4月20日と言われ、今もそうですが、不安な日々を過ごすことに…