ようちゃん号の進化は止まりません
カススク125の取材でサーキット秋ヶ瀬に、来ております
本日のメンバーはライダー役の僕と善田編集長、カメラマン井上さん、セットアップ担当のビームーンファクトリー佐川さん
取材内容はですね、現車合わせによる燃料セッティングの指針…とでも言っておきましょうか（笑）
元々ようちゃん号で使用していた燃料セッティングツールはダンガンファクトリーのFI-CONアルティマ
パソコンに繋がなくても燃料セッティング出きる優れもの。アルティマのいいところは、燃料マップを２つ保存でき、回転リミッターカット、500回転毎の燃料の増減
その後、またセッティングした状態に戻しまして０－３０のタイムを計測します。
当然、調子の悪い燃料セッティングより現車合わせをしたセッティングの方が速いです
今回の取材のメインは簡易コントローラーからアクセル開度も拾うパソコン上での3Dマッピングが可能な、皆さんご存知キタコのi-Mapで、キッチリ現車合わせセッティングをしたらどういうけっが得られるか？がポイントです
簡易コントローラーFI-CONアルティマのデータ取りは完了したので、チャチャっと取り外します
ここで、BMF佐川さん登場
慣れた手つきでECUの配線を仕分け、キタコi-Mapを取り付けていきます。取り付け中に配線割り込ませウンチクを聞きながらプロの仕事を見学します
でキタコi-Map取り付け完了～セッティング用のパソコンに繋ぐインターフェースケーブルをフロントカウルの隙間から出して、セッティング開始です
BMF佐川さんの使用するセッティングツールはワイドバンドA/F計イノベート製
キタコi-Map取り付け完了～セッティング用のパソコンに繋ぐインターフェースケーブルをフロントカウルの隙間から出して、セッティング開始です
正確な回転数を見るためにタコメーターはエイム製
この日の為に付けたO2センサーのボスが役立つ時がが来た
何度も走っては調整、走っては調整を繰り返していきます
吹ける音が調子良いっっキタコi-Mapに換装後の感想は…
正直、こんなに変わる物かと…
今までは使いやすい簡易コントローラーをメインに使用してきましたが、3Dマッピング現車合わせ恐るべし
まるで別物のマシンに
前は前で速かったのですが、キタコi-MapでのBMF佐川セッティングにより凶暴ジャジャ馬マシンにまで変貌を遂げました
無用心にアクセルを開けようものならホイールスピンを起こす程までに
結果発表次号カススク１２５にて悪い結果ではないので、ネタばれ感はありますが、プロによる現車合わせの重要性が確認出来ました
最近は台湾製のa-racerからフルコンや簡易フルコン？等の高性能ECUが巷では大流行ですが、BMF佐川さんの説明の基にキタコi-Mapの性能を十分に生かしたセッティングの方が調子良いし速いよ～って言われ半信半疑でしたが、悪い事なんてなんもなかった（笑）
要はどんないいセットアップツールが付いていても使いこなせなければ調子は悪いし、プロにはプロのノウハウがあるってこと
ドレスアップはめっぽう強いガレージ923でしたが、ヤッパリ餅は餅屋だな～～って痛感しましたよ
って痛感しましたよそんなところで、シグナス、アドレスでFiセッティングに行き詰まりを感じてる方、プロの現車合わせセッティングをしてもらいたい方
BMF（ビームーンファクトリー）にご相談してみてはいかがでしょうか？
Fiセッティング料金、シグナス、アドレスならキタコi-Map取り付け工賃込み8000円～
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皆さんが思ってるほどBMFは堅い所ではありませんのでお気軽にお問い合わせしてみて下さい
マシンが調子良くなる第一歩ですよ～（笑）
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