引きずってまで子どもの気持ちを言わせようとした私が変わるまで⑦ | 自分責めの子育てから、親子で幸せになる子育てへ〜ISD個性心理学×インナーチャイルド〜新潟・オンライン全国

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子育てのあれこれ。個性の特性と感情の扱い方のあれこれを発信しています。

こんばんはおねがい



不貞腐れる息子の態度にイライラが止まらない


ママと子どもの花マル診断士 せい野早苗です。


















息子が小学2年生の時に個性の特徴を知りました


息子の個性タイプの特徴


忘れ物が多い

執着心がない

ツメが甘い

信頼されたい

子どもの頃は自信がない



特徴を知った私は、毎日ガミガミ言っていことが、自分の子育てのせいじゃなかったことを知って楽になりました。



特に入学してから気になっていた忘れ物!

毎日毎日ガミガミ言って、必死に忘れ物を無くそうとしていましたから。



あー。私のせいじゃなかった。

あー。だらしがない子じゃなかった。

あー。物を大切にしない子でもなかった。


楽になりました。



個性の特徴だったんだと受け入れたその日の夜、寝る前に布団の中で、息子に



「忘れ物しても愛してるよ♡ 忘れ物しなくても愛してるよ♡  どちらでも愛してるよ」



と伝えました。



個性を持って生まれたのなら、その個性も含めて愛したいと思ったから伝えました。




小学2年生だった息子の返事は…




「そんなことない!ママは僕に気を遣って愛していると言っているんだ!」


「僕がいなかったらみんな幸せなんだ!」


「消えてしまいたい…」


と言って泣きました。


私も泣きました。


二人で泣きました。



大人になって困らないように、ちゃんと育ててあげなきゃ!と一生懸命育ててきましたが、


こんなにも息子を追い込んでいたんだと、気付きました。


ラスト⑧へ





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