こんばんは
不貞腐れる息子の態度にイライラが止まらない
ママと子どもの花マル診断士 せい野早苗です。
息子が小学2年生の時に個性の特徴を知りました
息子の個性タイプの特徴
忘れ物が多い
執着心がない
ツメが甘い
信頼されたい
子どもの頃は自信がない
特徴を知った私は、毎日ガミガミ言っていことが、自分の子育てのせいじゃなかったことを知って楽になりました。
特に入学してから気になっていた忘れ物!
毎日毎日ガミガミ言って、必死に忘れ物を無くそうとしていましたから。
あー。私のせいじゃなかった。
あー。だらしがない子じゃなかった。
あー。物を大切にしない子でもなかった。
楽になりました。
個性の特徴だったんだと受け入れたその日の夜、寝る前に布団の中で、息子に
「忘れ物しても愛してるよ♡ 忘れ物しなくても愛してるよ♡ どちらでも愛してるよ」
と伝えました。
個性を持って生まれたのなら、その個性も含めて愛したいと思ったから伝えました。
小学2年生だった息子の返事は…
「そんなことない!ママは僕に気を遣って愛していると言っているんだ!」
「僕がいなかったらみんな幸せなんだ!」
「消えてしまいたい…」
と言って泣きました。
私も泣きました。
二人で泣きました。
大人になって困らないように、ちゃんと育ててあげなきゃ!と一生懸命育ててきましたが、
こんなにも息子を追い込んでいたんだと、気付きました。
ラスト⑧へ