表彰式に臨んで・顧客を増やして表彰を受ける・それで良いのか? | 西村治彦の日記

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表彰式に臨んで・顧客を増やして表彰を受ける・それで良いのか?

 この日は、私と

事務局長である寺戸孝久が、

表彰を受けました。どのような表彰かと申しますと、「顧客を増やすことにより、国の労働保険行政に寄与している」と申すことで、「立派だ!」「素晴らし!」と言う理由で表彰を受けたのであります。「千葉労働局」からも「公共職業安定所」からも、お役人の担当者が、表彰式に参列されて、祝辞を述べられました。

 一方では、「お客を増やすな!」「あちこち荒らすな!」とお叱りを受けそうですが、今のところ、お叱りは受けておりません。

 「人を一人でも雇用する事業所は、強制適用である<労働保険(労災・雇用保険)>の加入手続きをして、そこに働く労働者に、<光を与え>、人を雇用する経営者に<法の知識を伝え>、法を作った<国に寄与して>、そして、私たちも<それで生活をしている>のです」。

4拍子揃った、社会的に大変役に立っている仕事をして、我々、労働保険ひいては社会保険(健保・厚生年金)、労務管理に従事する人間としては、本望であります。

人に喜ばれ、国に褒められ、我々も十分に生活しています。表彰まで受けました。

 今回は、千葉事務所と船橋事務所が対象であります。私は 双方の責任者として、寺戸孝久は 双方の事務局長として、表彰されました。

 一般社団法人全国労働保険事務組合連合会千葉支部として、二人は表彰を受けました。ほぼ毎年、私は 全国にある事務所の代表として表彰を受けております。

 「働く労働者にためになる労災保険と雇用保険」。従事するうちの適用担当者の代表として、今回は 表彰を受けました。

これを機会に、ますます、全国に展開したうちの事務所を核として、適用の拡大を図って参ります。「また いつでも表彰を受けられますよう、頑張って下さい」と、会の幹部の方々からも、エールを送られました。「頑張ります!」

 「頑張って どうするのですか?」と聞かれたら、「全国の働く労働者に法の光が当たるよう、頑張るのです!」と答えます。

そのことが、ひいては、経営者のためになり、国のためになり、我々のためになるからであります。

私は この仕事をして、「本当に良かった!」と感じております。

 

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