ショッピングセンター、ショッピングモール、アウトレットモール、商店街、いろいろ呼び方が あります。そこでの「商品の撮影」は禁止でしょうか？
違いは何でしょうか？ もともと 日本語の呼び方は「商店街」でありました。しかし だんだん「商店街」と言う名称は 廃れてきましたね。私の自宅近くの「さつきが丘商店街」は 閑古鳥が鳴いています。と言うか 殆どの店は 閉まっています。
大型スーパーやショッピングセンター、ショッピングモール、アウトレットモール、などに客を奪われ、「商店街」や「商店」は 経営出来ない状況に陥っております。
大資本による「大型ショッピングセンター」は 零細な商店を 廃業に追い込んでいます。
大店法が廃止され、「大型ショッピングセンター」が あちこちに 出来ました。「大型スーパーマーケット」は 各地の都市に 必ずあると言っていいほど ありますね。
さらに超大きな「ショッピングセンター」、「ショッピングモール」、「アウトレットモール」と呼ばれる商業施設が あちこちに目立ちます。
私も そんな大きな「ショッピングセンター」、「ショッピングモール」、「アウトレットモール」に よく出掛けます。呼び方の違いは何でしょうか？
「ショッピングセンター」の範疇の中に、「ショッピングモール」、「アウトレットモール」「スーパーマーケット」が含まれて呼ばれています。
「モール」とは 英語で「大型商業施設」のことを言います。「アウトレット」とは「排出口」の意味であります。出来損ないの商品、売れない商品は、「排出口」から 捨てられます。その「排出口」から捨てられた商品を安く売る店が 本来の「アウトレット」であります。
ブランド名が着いた排出される商品を安く売る商店街を「アウトレット」と呼びましたが、最近は 転じて、「良いもの」も売っています。「アウトレット」を着けて、「プレミアムアウトレット」「アウトレットパーク」など 呼び名は いろいろです。
「プレミアム」は、「売値に差がある」と言う意味で「安い」と言う意味であります。実際に「プレミアム何とか？」と言う大型商業施設に行くと、本来は高い値段のものが、かなり 安く販売されております。安い値段と言っても、その値段のものを わざわざ製造しているのです。５割～７割安は当たり前。もともと高い値段の商品を、利益をかなり確保して 値段を着けております。「排出品」ではありません。無傷の高級品であります。
そんな「プレミアム」の着いた「アウトレット」に 私は白子さんを誘って出掛けました。白子さんは「買い物をするよ！」と私が 申すと、必ず、「行きたい！」と返事があるので、便利です。
この日は 千葉県印旛郡酒々井町に昨年出来た「酒々井プレミアムアウトレット」に出掛けました。
ここには、１２１店舗が入り 車は ３，５００台 駐車出来ます。
「三菱地所サイモン（株）」が経営する「大型ショッピングセンター」であります。まあ 呼び名は どこもよく似ているので、思い出すのが大変です。
私は このような「大型ショッピングセンター」に出掛けても ほとんど何も買いません。同伴者に、「買いたいものは 買ってあげるよ！」と申すと、大抵の女性は 歓声を上げて 喜びます。
まあ このブログのために モデルになって頂くので、ギャラの一部と思って、私は 欲しいものを 買って差し上げています。
白子さんは まだ 若くて １７歳なので、高級品は 要求しません。ハンドバッグがないというので、ひとつ 購入致しました。
結構 有名ブランドなのだそうですが、私は知りません。「撮影禁止」と書いてありましたが、購入してしまえば、所有権は こちらに移ります。私は 堂々と 撮影します。
まだ若い色子さんは、「撮影禁止」を気にして 撮影時は あまり嬉しそうではありませんでした。
何か言われても、反論を用意しておいて、「もう お金は払ったし、所有権は こちらのものです。自分のものを撮影して 何が悪いのでしょうか？」と いつでも 反論出来るようにしています。
私は 現在まで 何かを言われたら、いつでも 筋の通った「大義名分」を用意しております。「大義名分」で どれだけ 自分の主張を通してきたことでしょうか。
何ごとも 成功のためには、たえず「大義名分」を 考えておくことが大切であると、考えております。「理屈」に対して、「理屈」を言われると、押し問答になり、トラブルの元になります。
「客観的」に言い切ったら もう 何も言わずに、「我が道」を行きます。
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