「若荒雄」が小結になった!凄い! | 西村治彦の日記

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「若荒雄」が小結になった! 凄い!

さて昨日のブログでは「阿夢羅」が来年の1月場所、十両に昇進することを書きましたが、今日は「若荒雄(わかこうゆう)」が小結になったことを書きます。

凄いです。「若荒雄」は地元船橋の中学を卒業後「阿武松部屋」に入門しました。船橋の大神宮の子供相撲大会で優勝したくらい、子供の頃から相撲は強かったのです。16歳で入門して現在27歳になりました。2年前に十両に昇進しました。幕の内に上がり、先場所は前頭9枚目で12勝3敗という好成績を上げて、来場所の初場所東京場所では小結に昇進したのです。凄いです!
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 まさか 彼が三役の小結に上がるとは 私は想像していませんでした。私が 彼に始めて会った時は、彼は まだ三段目でした。脚がとても太くて 活躍するな、と思いましたが、まさか 小結に上がるとは、誰も 予想していなかったのではないでしょうか。相撲は やはり「足腰」です。脚が太くて 器用であるあるなら 出世する可能性が大きいです。
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「若荒雄」の得意は、「押し」と「いなしての引き技」です。「将来 叩き込みで技能賞を取ってみせる!」と 私始め 力士たちに言っていましたので 公約通り「引き技」で小結になったわけであります。
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解説の「北ノ富士さん」も言っておりました。「よく皆 引き技に引っかかるね!こうなったら あの引き技は技能だね1」と。
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彼は 研究に研究を重ね よく決まる引き技を開発したのです。
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「将来 叩き込みで技能賞を取る!」と公言したのは「はったり」ではなかったのです。本当でした。「将来 大関 横綱に挑戦出来る地位にまで 上がってみせます」と 十両昇進パーティーで「若荒雄」は大勢の前で約束していました。本当にその通りになりました。こうなったら 彼の言うことは全部 実現するように思えます。「横綱になます!」などと言ったら どうしましょうか!
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彼は 赤ん坊の頃に 父親を交通事故でなくし、母親一人に育てられました。とても親孝行なのです。
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性格も温和で 怒ったところを 私は見たことがありません。
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食欲は物凄く、回転寿司に 行った時には 48皿を平らげました。一皿 2斤ずつですから 約100斤の握り寿司を食べたことになります。私は、最近 多くて 7皿くらいですから 私の7倍以上 食べることになります。
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 食い放題のステーキ屋に連れて行った時は 店主から「1時間以内で帰ってくれ」と言われました。他にも 数人 力士がいましたので、力士たちだけで 食べ物を 全部 食べつくしてしまうと 思ったのでしょう。実際、食べ尽くしましたが。普通の人の10倍くらい食べますので、食べ放題なら いくらでも 食べてしまうのです。 店主真っ青。毎日 行ったら 店は倒産することでしょう。
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 来場所 「若荒雄」は どのくらい活躍することでしょうか?

 今から わくわく致します。

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