来季も「インテルの長友」濃厚!“残留確定リスト”に名前挙がった
サッカーのイタリア1部(セリエA)、インテル・ミラノDF長友佑都が来季もチームに残り、そのままプレーする可能性が高くなったことがわかった。9日のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。
残留確定の選手リストには、キャプテンのベテラン選手サネッティ、さらに長友の名前と、ストラマッチョーニ監督とともにシーズン後半にチームを引っ張り上げた立役者FWミリトが挙がった。また力を入れて獲得を狙う選手には、ナポリのアルゼンチン人FWラベッツィ、イタリア人若手成長株21歳のデストロ(シエナ)、攻撃的МFデ・ヨング(マンチェスターC)らだという。オランダ人МFスナイダーに関しては、残留か移籍か不確かな選手のリストに入っていた。
ユース・チームで成功したストラマッチョーニ監督体制が続くなら、選手層の若返り化が進むとみられる。