悪意と営業センス | サトーマサトのブログ

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元カウンセラー&セミナー講師

「アイツ、営業センスあるわ~~」


って 言われる人が 
僕は羨ましかったのです



営業マンの世界で いわれる

”営業センス” という言葉



なんだか わからないけど 
いつも売れる

なぜか お客に好かれる
 あとなぜか 女性にもモテる

口八丁手八丁 海千山千 
人たらし・・・
 そんな人たち

僕は 元々 人見知りで
人間関係苦手 って思ってましたから

努力して 営業し
成績を上げていました



ところが 
営業センスがある人 は

僕からすると 努力なしで 
スイスイと成績を上げる



僕は 悔しくて仕方なかった


”営業センスがない” 

とか

”営業向きじゃないねー”

という 言葉が図星で 

コンプレックス





まあ 上司やお客さんにも 

さんざん いわれたし

自分で 営業センスない

 営業向きの性格でない って

見られるのがコンプレックスだったのだ

で 見返してやろう と努力する・・・しかし






努力するものの 何か壁があって 

その壁が乗り越えれない

でも その壁を乗り越えるには 

センスのない僕には 

努力しかないんじゃないか!

・・・しんどい(@_@)




人事部で 転職者面接

いわゆる 

他社から 引き抜き をする

仕事をしてる人と話す機会があって

その人自身も たしか
営業畑でバリバリのトップ






”どうやって 営業センスの

 ある なし 見抜くんですか?”



聞いたらば 

雰囲気・・・  と一言 

自分と同じ雰囲気がしたらOK 


・・・ って


ああ そうですか
なんの参考にも なりませんやん(`ε´)


経験上

第1子 長男長女より 
第2子 第3子・・・・ 

特に 末っ子 が 
売れるヤツ多い との事



第1子 長男の僕は 
あきませんやん

なぜか?理由を聞いたらば


 生まれた時から

 親や兄弟から 
 いかに
  好かれるか 
 嫌われないか 

 頭ヒネる から違う?



なんていわれた のを 
すっごく良く覚えている

なんか 営業センスは 

生まれつき のモノ ってワケで

努力では 追いつかないのか? 
と ガッカリした


この記事で いうと

大人になりたくてなれなかったひと、

大人になりたくてなれてしまったひと

営業センスの あるヤツ ってのは 

前者なんだな


営業センスの ないヤツ ってのは 

後者になる




営業の世界に限らず 

前者のほうが 特に

日本の社会は 

生きやすいんじゃないか と思える




僕は 前者に憧れていた 

後者だったんぢゃないかなー


うつ にも なったし・・・
( ̄▽ ̄)=3

後者 の ままで
よかったのだ 

僕は 努力なし でも
良かったんだと思う

今の仕事に 関しては
過去のような 努力 してません

でも 今
なぜだか 面白い人 として
生きてますね



僕に とっては
自分らしく生きる きかっけ
だったんですね

うつ の経験ってのは・・・


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