日常の感謝 | 進藤龍也牧師のヤクザな日記

進藤龍也牧師のヤクザな日記

私がヤクザから牧師になった人生が真実の様に聖書の話はありえない!信じられない!ような真実の話です
いつでも何処でも誰でも人生やり直せます!ぜひルームをご覧下さい♪

昨日から新しい神の家族が教会に寝泊りを始めた。
人生の再出発に自分を重ねる。今日は、当分の食料を買い込み、一緒に焼きぞばをつくり、銭湯に行く。
ちょこっと刺青のある彼と私の銭湯でのツーショットは、親分子分か兄舎弟だろう。

「時間せかされずに、お湯に浸かれるって幸せですね。」・・・
「日常の何気ない暮らしが幸せなんだよ。日常の中にイエスさまを感じよう。」

ボクトツな彼がぽつりぽつり話し出す。時折見せるはにかんだ笑顔は可愛いもんだ。
イエスさまの地上での伝道も喜びも、失われていたこの様な、犯罪人とさげすまれた人の再生であったと私は思う。
自分も含めて、本当に神様と皆様に感謝。

彼にも、これから刈り取りの人生が始まるが、恵みの人生でもある。
しかし、それは神様と、つなりが続けることが聖書では条件とされる。

彼は執行猶予4年という、厳しいものだが、彼の人生を振り返ってみると、裁判官も随分迷ったと見える。
「身元引き受けと、働いて弁済」の約束が決め手であったろうと主文を聞いて私も腹をくくった。
彼の社会での「信用回復」のために、私達は全力を尽くしイエス・キリストの愛に応えるのだ。
彼は、悪魔からの神の分捕り物だ!聖霊の火と御霊の水で清めよう。
(民数記31:23)
「もう、一人ではない。君は愛されているんだよ。」

彼は、宮本武蔵を獄で読んでやり直したと思ったそうだ。
では、俺は沢庵和尚か?(笑)今日から一緒にルカの福音書を声を出して読み、簡単な説明をして祈って・・・という生活が始まった。もちろん就職活動も始まった。
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明後日、与野キリスト教会で午前、午後奉仕です。
交わりの時間には戻れると思います。
罪友メッセンジャーは東大の後輩といえば、私も東大出身のように聞こえるね(笑)
だんな雄作伝道師が「臭い人、美しい人」と題してメッセージします。

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