目当てはもちろん延岡チャペル牧師の田崎牧師と会うためである。
5メーターはないと思うが2メーターくらいの大男を探していたが、私に笑顔を向けて近寄ってきた田崎牧師と思われる男は私とさほど身長の変らないナイスミドルな紳士であった。
意気投合したので正直に言わせてもらうが、彼のブログの写真は有名人の宣材写真のようにベストショットであった。
連れの盲目のクリスチャンとの出会いにはカルチャーショックを受けた。
持っていた携帯がしゃべりだす。これで彼はメールを送受信できる。
盲目の彼と私は、すでにメル友だ。
ほどなくして我々罪友一座では「姐御」で御馴染みのピアニスト半谷芳子さんが合流。
彼女もまた、もちろんブログの読者である。
田崎牧師のオフ会に１日同行を約束していたので、次の待ち合わせ場所の新宿へ向かう。
私の一家違いの兄貴分に盲目の行動隊長がいた。
すでに糖尿の悪化で引退しているが、体を張って10年お努めした経験を持つ兄貴分である。
そんな兄貴を組みは大切にしていた。そのことを思い出しながら盲目のクリスチャンの手を引く。
新宿に移って、入れ替わり立ち代り、プロテスタントやカトリック信者が10人ほど集まる。
すべて田崎牧師ブログつながりである。
それを見て、私は田崎牧師の求心力に感服する。
そして、一つ提案。
「次回のオフ会は是非、礼拝しましょう。広い場所を確保して時間を気にせず礼拝し祈り賛美し交わりましょう！」
それに対し皆さんのオッケイを頂いた。感謝。
詳しくは田崎牧師のブログで連載されていますのでそちらをご覧下さい。
http://fun.ap.teacup.com/owaraibible/
鈴木健夫の福音的変貌記のブログでも紹介されています。
http://ameblo.jp/takeo-suzuki/
それぞれ2人のこの時の紹介は福音書で言うマタイとヨハネみたいなものでしょうか。
この日は100万人の福音で働く伝道者鵜川さんともゆっくり交わりました。
この日の田崎牧師との一致で心に残ったものは
①受洗した教会で無理に生涯仕えなければならない教育はいかがなものか。
（この辺は進藤ブログと田崎ブログをよくご覧下さい。）
②教会における信徒同志の裁き、競争の撲滅。
③牧師の監督からコーチィングへの転換。
④いろいろな特色の教会が在っていいし、それを選ぶ信徒の権利もある。
この動画のネクタイが100円です。（笑）
皆さんとのリアルな繋がりもネットでの繋がりも主に感謝して、ここまで読んで下さった方に、またこれまで長い間読んで下さった方に幸せがあるように、救いがあるように祈ります。
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