塩で気分が晴れやかになる | レイキの練習&稽古ノート(東京編)

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塩で気分が晴れやかになるよ


「病気だからしかたがない」と言われるんだけど、鼠色がっかった結城紬の着物を見ると、つい買ってしまう。

今年購入したお気に入りの結城紬の着物の色は「深川鼠」と「桜鼠」、どちらも絶妙な色合い。

まさに色合い。

日本人はこの黒い目のおかげで、「鼠色」の幅が広いとか。


本日のテーマは「塩」



今月の水曜稽古会は、またまた「肩甲骨と胸」の稽古。

肩甲骨が、その周辺との癒着が剥がれると、それはそれは気持ちが軽くなる。

目も開き、視界が明るく広くなる。






稽古の最後に「焼き塩」をした。






焼き塩は、古くから日本にある健康法。






フライパンにカップ1杯の塩を入れ、炒る。

胸が広がるように木べらを動かしながら、塩を炒る。

塩を煎る人の「胸が広がり」、それを使う人も「胸が広がる」






炒った塩はアツアツ。

半紙5枚で、塩を包む。(半紙が焦げてるよ)

そのアツアツの半紙に包んだ塩を、肩甲骨に沿って当ててもらう。






スッゴク熱く感じるところと、全然熱く感じないところがある。

感じないところは、重点的に当ててもらう。


温度が下がったら、半紙を1枚づつ剥がしていく。






「からだ」の中で何が起きてるか?






突然の熱さにびっくりしてる。

そして、「氣」が集まってくる。

止まっている「氣」も動き出す。

コリがとれ、肩甲骨の癒着が剥がれ(上手くいくと)、肩甲骨が自由になる。






焼き塩で、肩甲骨の「氣」が活発に動きだし、気分が晴れやかになり、視界が開ける。

多分、下手なレイキヒーリングより効果的だと思う。

手軽だし、安い。





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