いやー、もう、笑いが止まりませんでした！
第２巻目です！
こんな笑いが止まらない、、、なんて言うと
誤解されてしまいそうだけど、
シリアスな部分もあったりしています。
なのになぜ笑いが止まらなかったかと言うと・・・・
これ、雑誌で読んだ時も思っていたんだけど、
宗一兄さんとエンゼル森永とのやりとりが
くだらなさすぎて・・・・（でも大事なこと？）。
Ｈの回数の攻防が何度読んでも笑かしてくれちゃいます。
しっかし罪作りな人だなぁ。宗一は。
でも彼を責めることもちょっとできないというか・・・。
友人としては失いたくない、そんな人から恋心というには強い恋愛感情を抱かれて
でも受け入れないとその人とは一生会えなくなるかもしれない・・・
なんて究極の選択を迫られたら・・・・・
宗一がお前は狡いとか、卑怯だとか森永に言ってしまう気持ちもわからんでもない。
でも本気でイヤならばすっぱりと振ってやるのもその人のためでもあるんですが。。。
宗一兄さん、情緒面では本当に疎くてらっしゃるので
自分の本当の気持ちにまだ気付いていないんだな～www
森永の過去もわかる波乱の２巻目です！
前回レビューはこちら
「恋する暴君１
」
高永 ひなこ著コミック「恋する暴君２」
男は狼なのよ～
とはよく言ったものだ。
まさに森永がソレですよね～！！！
やっと４年越しの片思いにピリオドを打ったか？と思いきや、
ちーーーーっとも前進しない二人の仲。
一応前巻で森永の退学は阻止できたものの、じゃあその後二人はどうなったか・・・
宗一兄さん、絶対あんた森永に恋しているでしょ！って
誰もが言いたくなる素振りとセリフなんだけど、
そんなこと言おうものならば殺されかねないので、やめときますwww
恋人同士になったのは森永の思い違いなのか？
いくら待っても「次」が来ない！
一体いつになったら「次」のＨが出来るのか！？
別に森永、身体目当てではございません。
でも、こんなに放置されてしまったら、もう頭ん中そのことだけでいっぱいになっちゃうわな～ww
だって放置されて２ヶ月！！！！！！
もう我慢も限界！！って時に宗一が放った一言は・・・
「二ヶ月か、もった方だよな」
そうなんです。鬼畜宗一は森永がどれだけＨを我慢できるのか見ていたんですね～。
今回２ヶ月我慢できたってことは今後も２ヶ月に１度でいいってことだな。
なんて言っちゃうんですよーー！そりゃないぜ！！
って私だって森永じゃないけど思っちゃったよ！www
それにぷっちーんとキレた森永は野獣と化す！
うん。これは宗一が自分で蒔いた種だから仕方あるまい。
毎日だってやりたいのに、年６回なんてありえない！
でもそんなに言うのならば一回一回を
濃ーーーーーーーーくすればいいんだよね！
って言っている森永の目はマジで据わっているww
そして宗一は翌日、
太陽って黄色かったのね・・・・
っていうことを身をもって体感することとなるのであったー！ww
というわけでいくら２ヶ月に一度であっても毎度こんな濃い～ことされちゃ身が持たん・・・ってわけで
二人のＨの回数譲れない攻防が始まる！ww
そして結果は・・・・・・見事２ヶ月に１回となるところから週１を勝ち取った森永！
勝利に涙するのであった～！！！www
いやはや、このやりとり、ほんと何度読んでも好き！バカバカしくって。
そんだけ森永はいろんなことに真剣なんだってば！
でもそんな森永だっておちゃらけだけじゃないってことがこの巻でわかる。
彼は家族から離縁されているのだ。
とある事件がきっかけで。。。。
森永が地元にいた時に付き合っていた人がいたんだけど、
その彼は森永の兄の友人で二人の仲が公になってしまい
皆に知られてしまうんですね。
でも実はその兄の友人っていうのは本当は森永じゃなくて森永の兄が好きだったわけですよ。
だけどその好きな人からも侮蔑され彼は自/殺/未/遂を起こしてしまう。
本当のことを知っているのは当人と森永だけ。
森永の兄は彼が森永兄を好きなのだということを知らないでいるのだ。
また森永もどんなに回りから責められようともそのことだけは言わずにいたのよね。
なので兄との確執がある森永なんだけど、その兄が結婚するとのことで
対外的にも弟が出席していないのは恥ずかしいから出席せよ、という話が。。。
そこで兄と一悶着ある森永なんですよ。
普段、ヘタレでワンコなキャラなだけにシリアスな森永を見ると気になって仕方なくなる宗一。
いやいや、だからそれはもう森永に恋をしているから気になっているんだってば！ww
真実を知らずにいて傲慢な森永兄に一喝した宗一はとっても頼もしくみえました！
（ま、この宗一の場合、森永だからってわけじゃなく、
気にくわん！と思うとどうも言葉が先に出ちゃう人ではあるんですがねwww）
でもでも、この時はやっぱり無自覚であっても
森永を思う気持ちが彼をこのような行動に走らせたのだと思っていますよ～！
だってどうみたって、昔の元カレに嫉妬をしているんですもん。宗一兄ぃはww
やっぱりこの巻もラブラブ～
にはほど遠い二人なのでした。
でも千里の道も一歩から・・・なので、頑張れ、エンゼル君！！
Ｈ度
（コユかった・・・・・。１回だけでもコユければ十分？？）
ストーリー度
巽宗一：緑川 光、森永哲博：鳥海 浩輔
ヒロト：平川 大輔、森永国博：成田 剣
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第２巻目です！
こんな笑いが止まらない、、、なんて言うと
誤解されてしまいそうだけど、
シリアスな部分もあったりしています。
なのになぜ笑いが止まらなかったかと言うと・・・・
これ、雑誌で読んだ時も思っていたんだけど、
宗一兄さんとエンゼル森永とのやりとりが
くだらなさすぎて・・・・（でも大事なこと？）。
Ｈの回数の攻防が何度読んでも笑かしてくれちゃいます。
しっかし罪作りな人だなぁ。宗一は。
でも彼を責めることもちょっとできないというか・・・。
友人としては失いたくない、そんな人から恋心というには強い恋愛感情を抱かれて
でも受け入れないとその人とは一生会えなくなるかもしれない・・・
なんて究極の選択を迫られたら・・・・・
宗一がお前は狡いとか、卑怯だとか森永に言ってしまう気持ちもわからんでもない。
でも本気でイヤならばすっぱりと振ってやるのもその人のためでもあるんですが。。。
宗一兄さん、情緒面では本当に疎くてらっしゃるので
自分の本当の気持ちにまだ気付いていないんだな～www
森永の過去もわかる波乱の２巻目です！
前回レビューはこちら
「恋する暴君１
」高永 ひなこ著コミック「恋する暴君２」
- 恋する暴君 2 (GUSH COMICS)/海王社
- ￥610 Amazon.co.jp
男は狼なのよ～
とはよく言ったものだ。
まさに森永がソレですよね～！！！
やっと４年越しの片思いにピリオドを打ったか？と思いきや、
ちーーーーっとも前進しない二人の仲。
一応前巻で森永の退学は阻止できたものの、じゃあその後二人はどうなったか・・・
宗一兄さん、絶対あんた森永に恋しているでしょ！って
誰もが言いたくなる素振りとセリフなんだけど、
そんなこと言おうものならば殺されかねないので、やめときますwww
恋人同士になったのは森永の思い違いなのか？
いくら待っても「次」が来ない！
一体いつになったら「次」のＨが出来るのか！？
別に森永、身体目当てではございません。
でも、こんなに放置されてしまったら、もう頭ん中そのことだけでいっぱいになっちゃうわな～ww
だって放置されて２ヶ月！！！！！！
もう我慢も限界！！って時に宗一が放った一言は・・・
「二ヶ月か、もった方だよな」
そうなんです。鬼畜宗一は森永がどれだけＨを我慢できるのか見ていたんですね～。
今回２ヶ月我慢できたってことは今後も２ヶ月に１度でいいってことだな。
なんて言っちゃうんですよーー！そりゃないぜ！！
って私だって森永じゃないけど思っちゃったよ！www
それにぷっちーんとキレた森永は野獣と化す！
うん。これは宗一が自分で蒔いた種だから仕方あるまい。
毎日だってやりたいのに、年６回なんてありえない！
でもそんなに言うのならば一回一回を
濃ーーーーーーーーくすればいいんだよね！
って言っている森永の目はマジで据わっているww
そして宗一は翌日、
太陽って黄色かったのね・・・・
っていうことを身をもって体感することとなるのであったー！ww
というわけでいくら２ヶ月に一度であっても毎度こんな濃い～ことされちゃ身が持たん・・・ってわけで
二人のＨの回数譲れない攻防が始まる！ww
そして結果は・・・・・・見事２ヶ月に１回となるところから週１を勝ち取った森永！
勝利に涙するのであった～！！！www
いやはや、このやりとり、ほんと何度読んでも好き！バカバカしくって。
そんだけ森永はいろんなことに真剣なんだってば！
でもそんな森永だっておちゃらけだけじゃないってことがこの巻でわかる。
彼は家族から離縁されているのだ。
とある事件がきっかけで。。。。
森永が地元にいた時に付き合っていた人がいたんだけど、
その彼は森永の兄の友人で二人の仲が公になってしまい
皆に知られてしまうんですね。
でも実はその兄の友人っていうのは本当は森永じゃなくて森永の兄が好きだったわけですよ。
だけどその好きな人からも侮蔑され彼は自/殺/未/遂を起こしてしまう。
本当のことを知っているのは当人と森永だけ。
森永の兄は彼が森永兄を好きなのだということを知らないでいるのだ。
また森永もどんなに回りから責められようともそのことだけは言わずにいたのよね。
なので兄との確執がある森永なんだけど、その兄が結婚するとのことで
対外的にも弟が出席していないのは恥ずかしいから出席せよ、という話が。。。
そこで兄と一悶着ある森永なんですよ。
普段、ヘタレでワンコなキャラなだけにシリアスな森永を見ると気になって仕方なくなる宗一。
いやいや、だからそれはもう森永に恋をしているから気になっているんだってば！ww
真実を知らずにいて傲慢な森永兄に一喝した宗一はとっても頼もしくみえました！
（ま、この宗一の場合、森永だからってわけじゃなく、
気にくわん！と思うとどうも言葉が先に出ちゃう人ではあるんですがねwww）
でもでも、この時はやっぱり無自覚であっても
森永を思う気持ちが彼をこのような行動に走らせたのだと思っていますよ～！
だってどうみたって、昔の元カレに嫉妬をしているんですもん。宗一兄ぃはww
やっぱりこの巻もラブラブ～
にはほど遠い二人なのでした。でも千里の道も一歩から・・・なので、頑張れ、エンゼル君！！
Ｈ度
（コユかった・・・・・。１回だけでもコユければ十分？？）ストーリー度
- 恋する暴君2/ドラマCD
- ￥2,701 Amazon.co.jp
巽宗一：緑川 光、森永哲博：鳥海 浩輔
ヒロト：平川 大輔、森永国博：成田 剣
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