やっとレビューをいたします～！！
雑誌掲載時から読んでいて好きな話なのに
コミックスをなぜか持っていないという・・・・
たまりにたまった電子書籍のポイントで読んでしまいました。
本当は手元に置いておきたいから買いたいんだけど、
とりあえず探さずすぐに読めるのが電子書籍だったので。。。
これ、「チャレンジャーズ」のスピンオフ的なストーリーなんですよね。
でも私、「チャレンジャーズ」は読んだことがなかったのだ。
そんな私と同じような人でも大丈夫ですよ。
前作を読んでいなくても人間関係はわかります。
「チャレンジャーズ」の主人公のお兄ちゃんがこの話の主人公ですね。
暴君とはまさにお兄ちゃんのことですww
ええ、人よりもかなりかなりかなーーーーり沸点の低い宗一兄ちゃん。
愛する弟がホ☆モに攫われ渡米。←かなり語弊があるが兄としてはこんな気持ち。
なのでホ☆モに対してとっても手厳しいのだ。
そんな宗一に恋しちゃって片思いも早５年目に突入しようかという森永。
彼らの恋の行方がこの話となります～！！
高永 ひなこ著コミック「恋する暴君１」
大学院で博士課程に籍を置く宗一と、彼に恋をして止まない後輩の森永。
なぜこんな暴君に恋を？とかそういうのはチャレンジャーズを読んでいないので
詳しいことはわかりませんけども、
それでもこの二人の力関係は（先輩後輩関係なく）すぐにわかります！
だってそれだけ宗一兄ちゃんが暴君で森永がヘタレなんだもんww
アメリカのとある州では同性婚が認められたというニュースを宗一が知り、
弟のことを心配するのだ。つか心配ってよりもそれで弟はアメリカへ行ったのか！？みたいな。
なので弟をアメリカへ連れ去ったホ☆モ憎さに森永にも冷たくあたる宗一。
いやはやいやはや、この宗一はチャレンジャーズを読んでいなくとも
すぐに怒りっぽい人なのだということがよくわかるし、理不尽なことで責めたてるってことがよくわかる。
なので森永がよく彼に片思いをずっと出来ていたもんだ・・・と
そちらの方がすげ～とか思ってしまったよ←
しかしそんな森永にビッグチャンスが？！！！
森永を不憫に思った２丁目仲間のママさんからもらった媚薬。
そんなまゆつばもん・・・と思って自室の棚の奥にしまっていたのだが（それでもしまうんだねww）、
宗一が泊まりに来た時に酒盛りとなり、森永が買い物へでかけいない間にその媚薬の壜を見つけ一気飲みしちゃうのだ。
そりゃ、買い物から帰ってきた森永は驚くのなんの。
しかし、そこは森永も男ですから！
驚くとともにちょっとした期待もあるわけですよwww
そういうビミョ～な男心が見え隠れしている森永がすごく私は好きｗｗ
しかしなんら宗一が変わらないとわかって残念がる森永なんだけど、
段々と宗一に異変が・・・・ww
ええ、ええ。男の身体ってのは正直モンですからね。いくら宗一とはいえどそれには抗えず・・。
宗一のとある部分に兆しがあることを知ってしまった森永。
楽にしてあげます！！
と言うもののもう完全目が据わっちゃっているよーーー！！
だって森永だって男だもん。
これは据膳食わねば・・・状態だよね！
それに宗一もクスリのせいでかなり、かなり色っぽくなっちゃって。
これが森永の「もう辛抱たまらん！」状態になってしまった理由でもあるんですね～。
やっちゃったら宗一がどれほどまでに怒るかわかってはいるんだけど、
理性と欲望の間で揺れ動き、結局欲望の勝利となるわけで。
仕方ない。
５年の片思いは長すぎた。。。。
つか、よく思い続けていた。エライ、エライよ森永ーーー！（この宗一相手に）
そしてとうとう二人は・・・・・
翌朝、森永が宗一に殺されそうになったことは言うまでもないｗｗ
こんなんで大丈夫なの？この二人。
甘くラブラブ～
なんて夢のまた夢のような気がするわ～・・・と
この１巻を見た限りでは思ってしまうんですよね。
自分の気持ちを知りながら無防備な姿を見せつけた宗一にだって非があると森永が反論すると、
宗一は森永に「信じていた！」って言うのだ。
うううう。この言葉は結構くる・・・・・
森永にとってはキッツーーーイ一言だったのだ。
でも宗一も５年の片思いを舐めていたよ、完全に。
人間だからさ、何でもかんでも理性的にいかないことだってある。
駄目だってわかっていたって募る思いは抑えられないものなんだよ。
宗一はそこんところ、人を愛するって気持ちがイマイチわかっていらっしゃらないですから。。。
でも森永は宗一から嫌われてしまいもうここにいることはできない、と
大学へ退学届を出すんですねー。。。。。
森永って普段はワンコなんだけど、
やるときゃやっぱ男！って感じで私は好きな攻めタイプなんですよ。
それにちょっとおバカでヘタレな感じも気に入っております。
何よりも宗一をずっと愛し続けられているところに比類なき我慢強さを感じますww
モーホー嫌いの宗一が森永によって
どんな風に変わっていくのか・・・・
それを読んでいくのが楽しみです。
Ｈ度
（積年の思いを遂げられたもののこの先どうなるのか・・・）
ストーリー度
巽宗一：緑川 光、森永哲博：鳥海 浩輔
巽巴：宮田 幸季、黒川貢：杉田 智和、ヒロト：平川 大輔
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雑誌掲載時から読んでいて好きな話なのに
コミックスをなぜか持っていないという・・・・
たまりにたまった電子書籍のポイントで読んでしまいました。
本当は手元に置いておきたいから買いたいんだけど、
とりあえず探さずすぐに読めるのが電子書籍だったので。。。
これ、「チャレンジャーズ」のスピンオフ的なストーリーなんですよね。
でも私、「チャレンジャーズ」は読んだことがなかったのだ。
そんな私と同じような人でも大丈夫ですよ。
前作を読んでいなくても人間関係はわかります。
「チャレンジャーズ」の主人公のお兄ちゃんがこの話の主人公ですね。
暴君とはまさにお兄ちゃんのことですww
ええ、人よりもかなりかなりかなーーーーり沸点の低い宗一兄ちゃん。
愛する弟がホ☆モに攫われ渡米。←かなり語弊があるが兄としてはこんな気持ち。
なのでホ☆モに対してとっても手厳しいのだ。
そんな宗一に恋しちゃって片思いも早５年目に突入しようかという森永。
彼らの恋の行方がこの話となります～！！
高永 ひなこ著コミック「恋する暴君１」
- 恋する暴君 (GUSH COMICS)/海王社
- ￥610 Amazon.co.jp
大学院で博士課程に籍を置く宗一と、彼に恋をして止まない後輩の森永。
なぜこんな暴君に恋を？とかそういうのはチャレンジャーズを読んでいないので
詳しいことはわかりませんけども、
それでもこの二人の力関係は（先輩後輩関係なく）すぐにわかります！
だってそれだけ宗一兄ちゃんが暴君で森永がヘタレなんだもんww
アメリカのとある州では同性婚が認められたというニュースを宗一が知り、
弟のことを心配するのだ。つか心配ってよりもそれで弟はアメリカへ行ったのか！？みたいな。
なので弟をアメリカへ連れ去ったホ☆モ憎さに森永にも冷たくあたる宗一。
いやはやいやはや、この宗一はチャレンジャーズを読んでいなくとも
すぐに怒りっぽい人なのだということがよくわかるし、理不尽なことで責めたてるってことがよくわかる。
なので森永がよく彼に片思いをずっと出来ていたもんだ・・・と
そちらの方がすげ～とか思ってしまったよ←
しかしそんな森永にビッグチャンスが？！！！
森永を不憫に思った２丁目仲間のママさんからもらった媚薬。
そんなまゆつばもん・・・と思って自室の棚の奥にしまっていたのだが（それでもしまうんだねww）、
宗一が泊まりに来た時に酒盛りとなり、森永が買い物へでかけいない間にその媚薬の壜を見つけ一気飲みしちゃうのだ。
そりゃ、買い物から帰ってきた森永は驚くのなんの。
しかし、そこは森永も男ですから！
驚くとともにちょっとした期待もあるわけですよwww
そういうビミョ～な男心が見え隠れしている森永がすごく私は好きｗｗ
しかしなんら宗一が変わらないとわかって残念がる森永なんだけど、
段々と宗一に異変が・・・・ww
ええ、ええ。男の身体ってのは正直モンですからね。いくら宗一とはいえどそれには抗えず・・。
宗一のとある部分に兆しがあることを知ってしまった森永。
楽にしてあげます！！
と言うもののもう完全目が据わっちゃっているよーーー！！
だって森永だって男だもん。
これは据膳食わねば・・・状態だよね！
それに宗一もクスリのせいでかなり、かなり色っぽくなっちゃって。
これが森永の「もう辛抱たまらん！」状態になってしまった理由でもあるんですね～。
やっちゃったら宗一がどれほどまでに怒るかわかってはいるんだけど、
理性と欲望の間で揺れ動き、結局欲望の勝利となるわけで。
仕方ない。
５年の片思いは長すぎた。。。。
つか、よく思い続けていた。エライ、エライよ森永ーーー！（この宗一相手に）
そしてとうとう二人は・・・・・
翌朝、森永が宗一に殺されそうになったことは言うまでもないｗｗ
こんなんで大丈夫なの？この二人。
甘くラブラブ～
なんて夢のまた夢のような気がするわ～・・・とこの１巻を見た限りでは思ってしまうんですよね。
自分の気持ちを知りながら無防備な姿を見せつけた宗一にだって非があると森永が反論すると、
宗一は森永に「信じていた！」って言うのだ。
うううう。この言葉は結構くる・・・・・
森永にとってはキッツーーーイ一言だったのだ。
でも宗一も５年の片思いを舐めていたよ、完全に。
人間だからさ、何でもかんでも理性的にいかないことだってある。
駄目だってわかっていたって募る思いは抑えられないものなんだよ。
宗一はそこんところ、人を愛するって気持ちがイマイチわかっていらっしゃらないですから。。。
でも森永は宗一から嫌われてしまいもうここにいることはできない、と
大学へ退学届を出すんですねー。。。。。
森永って普段はワンコなんだけど、
やるときゃやっぱ男！って感じで私は好きな攻めタイプなんですよ。
それにちょっとおバカでヘタレな感じも気に入っております。
何よりも宗一をずっと愛し続けられているところに比類なき我慢強さを感じますww
モーホー嫌いの宗一が森永によって
どんな風に変わっていくのか・・・・
それを読んでいくのが楽しみです。
Ｈ度
（積年の思いを遂げられたもののこの先どうなるのか・・・）ストーリー度
- 恋する暴君/イメージ・アルバム
- ￥2,701 Amazon.co.jp
巽宗一：緑川 光、森永哲博：鳥海 浩輔
巽巴：宮田 幸季、黒川貢：杉田 智和、ヒロト：平川 大輔
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