「ダブル・バインド
」の続きです！！
いやー、前回こ、ここで続くなのーーー！？
と、悶々とした「ダブル・バインド 」の２巻目がでました！
はぁ～、とりあえず
前回の内容を忘れないうちに
２巻目が出て良かったな～、とwww
「俺はホ/モじゃない」
「俺はホ/モじゃない」
「俺はホ/モじゃない」
と念仏を唱えていた上條だったが
念仏は効き目なかったみたいwww
だいたい念仏唱えるところでもう上條の負けなんですよ。
そもそもそうならない、と断言できる人は
念仏なんて唱えないんだからさーwww
ということで、
見事、デビューしてしまった上條が拝める２巻目です☆
英田 サキ著「ダブル・バインド ２」
餓死死体遺棄事件で、二人目の犠牲者が発見された!緊迫を増す現場で犯人を追う警視庁刑事の上條。そんな上條が捜査の合間を縫って通うのは、臨床心理士の 瀬名—高校時代の後輩だ。皮肉と色香を纏う男に変貌した瀬名に惹かれつつ、地道な捜査を続ける上條だが、ついに犯人に迫る物証を手に入れる!一方、極道の 若頭・新藤とその愛人・葉鳥も、独自のルートで同じく犯人を追うが…。
事件的には新たなことがわかりつつあるけれど
さほど大きく進展したということでもなく・・・・
ただ新キャラが出てきたことで
またまた謎も深まったり
何よりもヒカル（祥の別人格）の動向が気になります！
事件が一筋縄ではいかないので、
それも含めて楽しく読めますね。
そして私が気になっているキャラとしては
祥の友人・赤松君も気になっているのよね。
単に祥の友人ということで
何も絡みのない人をこんなに出すとも思えないし・・・・
あーーーどうなるの？
という事件もすんごく気になるんだけど
もちろん人間関係もそれ以上に気になる！！
最初に書いたように上條がとうとう瀬名に堕ちてしまいましたww
ええ、魔性の男・瀬名ですからねー。
堕ちるまであっちゅーま！でしたがな。
強気の瀬名だけど、なんとも庇護欲をそそる。
ちょっと弱っている姿なんぞ見ようものなら
手を差し伸べたくなっちゃうんだな。
おまえを一人にはしておけない！
みたいな。
普段強気だから、ちょっとその弱くなっているところを見ちゃうと・・・・
羨ましいわー。
私なんて泣いたとしても
「お前なんぞひとりで放っておいても全然大丈夫だな」と言われ続けン十年。。。。
‥‥コホｯ、そんな私のことはさておき、
ノンケで育って30数年の上條は
瀬名の身体を見ても全然萎えることなく・・・・
むしろ、、まぁ、元気だったわけでww
だからといって
２人は甘い恋人同士になったわけじゃないのよね。
なんでも瀬名がアメリカへ帰国しちゃうまでの
期間限定恋人だとか。
とか言いつつも
こちらはきっと最終的には丸く収まるとは思うｹﾄﾞね。
一応主人公だし・・・・・
（キャラ多いから主人公だということを一瞬忘れちゃうけどさ）
こっちのカポーよりもどうも危なっかっかしいのが
進藤と忍。
過去のことからどうも人に親切にされると
余計に怖さを覚える忍。
でも進藤はその忍を優しく包み込もうとする・・・
そして忍はまたそれに恐怖する・・・
愛し合っているはずなのに
どこかちぐはぐなこの危ない関係が
ハラハラするんですよね！
忍が素直に進藤の愛情を受けとめられれば話は簡単なんだけど
どうもそういかないものが忍の中にはあるようで・・・
忍にしても瀬名にしても
ここに出てくる受けはどうもネガ気質なので
いつどうなるのかわからない・・・・
殺人事件も恋愛も
目が離せなくてドキドキの展開です！
それにしても今回、
進藤が忍にピアスをしてあげるシーンがあるんだけど、
こういうのってＨシーンよりエ/ロく感じちゃいます。
そして忍へ向ける進藤の優しさと愛情も感じられましたが、
進藤って本当にもう瀬名のことを
弟としてとしか見ていないのでしょうか。
うーむ。。。。。。
葉奈ちゃんと忍が一番大事と言う言葉に嘘はないだろうけど。
進藤が一番、気持ちが読みにくいかも。。。。
Ｈ度
ストーリー度
ミステリー度
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いやー、前回こ、ここで続くなのーーー！？
と、悶々とした「ダブル・バインド 」の２巻目がでました！
はぁ～、とりあえず
前回の内容を忘れないうちに
２巻目が出て良かったな～、とwww
「俺はホ/モじゃない」
「俺はホ/モじゃない」
「俺はホ/モじゃない」
と念仏を唱えていた上條だったが
念仏は効き目なかったみたいwww
だいたい念仏唱えるところでもう上條の負けなんですよ。
そもそもそうならない、と断言できる人は
念仏なんて唱えないんだからさーwww
ということで、
見事、デビューしてしまった上條が拝める２巻目です☆
英田 サキ著「ダブル・バインド ２」
- ダブル・バインド 2 (キャラ文庫)/英田サキ
- ￥560
- Amazon.co.jp
餓死死体遺棄事件で、二人目の犠牲者が発見された!緊迫を増す現場で犯人を追う警視庁刑事の上條。そんな上條が捜査の合間を縫って通うのは、臨床心理士の 瀬名—高校時代の後輩だ。皮肉と色香を纏う男に変貌した瀬名に惹かれつつ、地道な捜査を続ける上條だが、ついに犯人に迫る物証を手に入れる!一方、極道の 若頭・新藤とその愛人・葉鳥も、独自のルートで同じく犯人を追うが…。
事件的には新たなことがわかりつつあるけれど
さほど大きく進展したということでもなく・・・・
ただ新キャラが出てきたことで
またまた謎も深まったり
何よりもヒカル（祥の別人格）の動向が気になります！
事件が一筋縄ではいかないので、
それも含めて楽しく読めますね。
そして私が気になっているキャラとしては
祥の友人・赤松君も気になっているのよね。
単に祥の友人ということで
何も絡みのない人をこんなに出すとも思えないし・・・・
あーーーどうなるの？
という事件もすんごく気になるんだけど
もちろん人間関係もそれ以上に気になる！！
最初に書いたように上條がとうとう瀬名に堕ちてしまいましたww
ええ、魔性の男・瀬名ですからねー。
堕ちるまであっちゅーま！でしたがな。
強気の瀬名だけど、なんとも庇護欲をそそる。
ちょっと弱っている姿なんぞ見ようものなら
手を差し伸べたくなっちゃうんだな。
おまえを一人にはしておけない！
みたいな。
普段強気だから、ちょっとその弱くなっているところを見ちゃうと・・・・
羨ましいわー。
私なんて泣いたとしても
「お前なんぞひとりで放っておいても全然大丈夫だな」と言われ続けン十年。。。。
‥‥コホｯ、そんな私のことはさておき、
ノンケで育って30数年の上條は
瀬名の身体を見ても全然萎えることなく・・・・
むしろ、、まぁ、元気だったわけでww
だからといって
２人は甘い恋人同士になったわけじゃないのよね。
なんでも瀬名がアメリカへ帰国しちゃうまでの
期間限定恋人だとか。
とか言いつつも
こちらはきっと最終的には丸く収まるとは思うｹﾄﾞね。
一応主人公だし・・・・・
（キャラ多いから主人公だということを一瞬忘れちゃうけどさ）
こっちのカポーよりもどうも危なっかっかしいのが
進藤と忍。
過去のことからどうも人に親切にされると
余計に怖さを覚える忍。
でも進藤はその忍を優しく包み込もうとする・・・
そして忍はまたそれに恐怖する・・・
愛し合っているはずなのに
どこかちぐはぐなこの危ない関係が
ハラハラするんですよね！
忍が素直に進藤の愛情を受けとめられれば話は簡単なんだけど
どうもそういかないものが忍の中にはあるようで・・・
忍にしても瀬名にしても
ここに出てくる受けはどうもネガ気質なので
いつどうなるのかわからない・・・・
殺人事件も恋愛も
目が離せなくてドキドキの展開です！
それにしても今回、
進藤が忍にピアスをしてあげるシーンがあるんだけど、
こういうのってＨシーンよりエ/ロく感じちゃいます。
そして忍へ向ける進藤の優しさと愛情も感じられましたが、
進藤って本当にもう瀬名のことを
弟としてとしか見ていないのでしょうか。
うーむ。。。。。。
葉奈ちゃんと忍が一番大事と言う言葉に嘘はないだろうけど。
進藤が一番、気持ちが読みにくいかも。。。。
Ｈ度
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