うえださんの法曹界シリーズが
すごく気に入っている私です!!
そして今回、
その法曹界シリーズで
あらたに検事×事務官のカポーが・・・!!
とにかく受けにめっちゃめちゃ惚れている攻めなんだけど、
それに対して受けは・・・・・
1にサボテン、2にサボテン、3にサボテン、4も5もサボテン!
受けのことは、、、、まぁ、6番目くらいじゃない?
ってーくらい、サボテン命!!!なんですよ。
攻めは亭主関白をきどっているけど
受けにそんなぞんざいな扱いをうけてもなんだか嬉しそうで、
こりゃMかいな?って感じだけど、
あまりにもぞんざいにされすぎて
さすがに攻めが可哀相に思えてこなくもない。
攻め目線のお話です!
うえだ 真由著「勾留中のアステリアス」
熱血検事の祐真は二つ年上の恋人、陽希に夢中だった。無粋な眼鏡に隠された意外に整った素顔に一目惚れし、猛烈なアプローチをかけて口説き落としたのだ。 陽希も、趣味のサボテンが最優先ではあるけれど、祐真の前では可愛い恋人だった。けれど仕事で思うようにいかないことがあったある日、祐真はサボテンにかまける陽希が気に入らず、強引に抱いてしまい…?法曹シリーズ最新作登場。
うえださんには珍しく
攻め目線で進められていく話です。
しかも年下攻め。
これも2作目だったとか。
プラス受けの方は眼鏡さんで、
これまた初の眼鏡受け。
そう言われてみたら・・・・そうかも・・・・と思ってしまった。
うえださんというとどうしても受けが可愛くって健気というイメージがあるけど
今回は攻めが外見はクールでカッコイイんだけど
とにかく攻めは受けに構って欲しくてかわいい感じでしたかねwww
そして健気!
あ!そうね、大型ワンコ的な感じでしょうか!
受けに怒られて、シュン・・・と落ち込んでも
ちゃんと次には彼の好きなサボテンを片手にやってきたり、
ちょっと亭主関白を気取ってみたり・・・
それでも陽希(受け)がそういうところをわかっていて
甲斐甲斐しく料理なんぞをしてあげると、
途端に喜ぶ大型ワンコ!www
この二人はすでにおつき合いから始まっているのね。
同じ職場に勤めていながらも
祐真は陽希にぞっこんで、
陽希のアパートへ行ってはすぐにチュウとか抱きしめたりとか
スキンシップを計っちゃうのだ。
法曹界シリーズといえば「ロマンスの黙秘権 1 、2 、3 」の
イメージが強いので
同じようなクオリティをどうしても求めがちになっちゃうんだけど、
ロマンス~が仕事も恋愛もバランスよく
作品に組み込まれていたのに、
こっちの話はラブ中心で話が進行していきます。
おかげでラブ面は通常のうえださん作品よりも
やや濃い目なんだけど、
せっかくの検事と言う職業的な面白みが・・・・
あまりなかったですね。
そこは残念でした!
一応ですね、この攻めの検事である祐真は
ロマンスの准己と同期生という設定なんです!
しかも祐真の仕事場が横浜ということもあって
准己と顔を合わせることもあるわけ。
で、いつも准己にやられてしまう!www
幸せそうな准己も拝めたので
嬉しかったわーー!
一応3部作。
3つ目の話では今までの攻め目線から一転
受け目線で語られていきます!
受け目線の話があって、よかったわー。
だって何を考えているのかちょっとわかりにくい受けだったのよ~
H度(Hは主導権を握っている攻め。なんとガン○○もあり)
ストーリー度
サボテン度
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すごく気に入っている私です!!
そして今回、
その法曹界シリーズで
あらたに検事×事務官のカポーが・・・!!
とにかく受けにめっちゃめちゃ惚れている攻めなんだけど、
それに対して受けは・・・・・
1にサボテン、2にサボテン、3にサボテン、4も5もサボテン!
受けのことは、、、、まぁ、6番目くらいじゃない?
ってーくらい、サボテン命!!!なんですよ。
攻めは亭主関白をきどっているけど
受けにそんなぞんざいな扱いをうけてもなんだか嬉しそうで、
こりゃMかいな?って感じだけど、
あまりにもぞんざいにされすぎて
さすがに攻めが可哀相に思えてこなくもない。
攻め目線のお話です!
うえだ 真由著「勾留中のアステリアス」
- 勾留中のアステリアス (ディアプラス文庫)/うえだ 真由
- ¥588
- Amazon.co.jp
熱血検事の祐真は二つ年上の恋人、陽希に夢中だった。無粋な眼鏡に隠された意外に整った素顔に一目惚れし、猛烈なアプローチをかけて口説き落としたのだ。 陽希も、趣味のサボテンが最優先ではあるけれど、祐真の前では可愛い恋人だった。けれど仕事で思うようにいかないことがあったある日、祐真はサボテンにかまける陽希が気に入らず、強引に抱いてしまい…?法曹シリーズ最新作登場。
うえださんには珍しく
攻め目線で進められていく話です。
しかも年下攻め。
これも2作目だったとか。
プラス受けの方は眼鏡さんで、
これまた初の眼鏡受け。
そう言われてみたら・・・・そうかも・・・・と思ってしまった。
うえださんというとどうしても受けが可愛くって健気というイメージがあるけど
今回は攻めが外見はクールでカッコイイんだけど
とにかく攻めは受けに構って欲しくてかわいい感じでしたかねwww
そして健気!
あ!そうね、大型ワンコ的な感じでしょうか!
受けに怒られて、シュン・・・と落ち込んでも
ちゃんと次には彼の好きなサボテンを片手にやってきたり、
ちょっと亭主関白を気取ってみたり・・・
それでも陽希(受け)がそういうところをわかっていて
甲斐甲斐しく料理なんぞをしてあげると、
途端に喜ぶ大型ワンコ!www
この二人はすでにおつき合いから始まっているのね。
同じ職場に勤めていながらも
祐真は陽希にぞっこんで、
陽希のアパートへ行ってはすぐにチュウとか抱きしめたりとか
スキンシップを計っちゃうのだ。
法曹界シリーズといえば「ロマンスの黙秘権 1 、2 、3 」の
イメージが強いので
同じようなクオリティをどうしても求めがちになっちゃうんだけど、
ロマンス~が仕事も恋愛もバランスよく
作品に組み込まれていたのに、
こっちの話はラブ中心で話が進行していきます。
おかげでラブ面は通常のうえださん作品よりも
やや濃い目なんだけど、
せっかくの検事と言う職業的な面白みが・・・・
あまりなかったですね。
そこは残念でした!
一応ですね、この攻めの検事である祐真は
ロマンスの准己と同期生という設定なんです!
しかも祐真の仕事場が横浜ということもあって
准己と顔を合わせることもあるわけ。
で、いつも准己にやられてしまう!www
幸せそうな准己も拝めたので
嬉しかったわーー!
一応3部作。
3つ目の話では今までの攻め目線から一転
受け目線で語られていきます!
受け目線の話があって、よかったわー。
だって何を考えているのかちょっとわかりにくい受けだったのよ~
H度(Hは主導権を握っている攻め。なんとガン○○もあり)
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