このレビューをやっと書く気になりましたww
というのも
以前、ながながと書いていて
あと、もう、本当に1行のところで
まっちろ!にしてしまったのです。

ふてくされてそのあと書く気になれませんでしたwww

でもこれシリーズだし
3まで続くからやっぱり書かないと!!

それに本当に面白いのよ~!!

弁護士二人が主人公なんだけど
舞い込んでくる依頼とともに
二人の気持ちもその事件を通して
結びつきが強くなっていく。

一見なんの変哲もない依頼だったりするんだけど
(交通事故だったり、離婚訴訟だったり)
それが結構、この依頼の行方も気になってくるんだよね。

なんの変哲もないからこそ
一筋縄でいかないことに「なぜ?どうして?」という
一種の謎解きみたいな感じにもなっていて
BLとはまた別のところでも楽しめちゃうんだよね。

で、今回はお見合い話もそこに加わって・・・・・

前作のレビューはこちらやじるしロマンスの黙秘権 1


うえだ 真由著「ロマンスの黙秘権 2」
ロマンスの黙秘権〈2〉 (ディアプラス文庫)/うえだ 真由
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やり手の准己が加わり三人体制で徐々に軌道に乗り始めた田上法律事務所。知り合いからお見合い写真を渡され(しかもそれを准己に見られ)私事でも大変なところ、啓は厄介な強制認知の事案を扱うことになる。中々決め手を得られず難儀していた時、准己が「ひとつだけ言うことを聞くならアドバイスをくれてやる」 と言い出した。絶対に卑/猥なことに違いない准己の要求を啓は受けるのか…!?弁護士シリーズ第二弾。



攻めの准己は飄々としてて、弁護士としても腕もいいし、
本当はこんな小さな町の弁護士やさん的な感じの啓の事務所で
ちまちま依頼を片づけているような人物ではない。

でも、准己は大学時代から好きだった啓のために事務所にとどまることを決意。
二人の間も順調だと思っていたんだけど・・・・

この准己がとってもクールに見えて
啓のことに関してだけはとっても熱いところが好きなのよね~!!
嫉妬も独占欲も人一倍!

准己の帰省にまで勝手にくっついていってしまうwww

でもそれがまさか二人の間をぎくしゃくさせてしまうことになろうとは!!!

実は実家に帰った啓に母親が渡したものがあったのね。
それがお見合い写真!
ま、釣り書きですな。

もちろん准己と付き合っている啓は見合いをする気はないんだけど
母親にカミングアウトすることもできず、モンモンとしている。
そんな啓に准己は「さっさとお見合いして断ってしまえ」とケンモホロロ。

啓は心の中で准己に見合いなんてやめろ、と言って欲しいのに
お見合いをしろと言われると思わなくてちょっとショックを受けるのだ。

そんななか、舞い込んで来た依頼がこれまた分の悪そうな「相続問題」。


啓はさ、本当に准己に愛されているんだけど
ちょいと疎いところがあるんであまり准己の男心がわかってないところがある。

なんで、准己が不憫になっちゃうところもあるんだけど
疎いといってもイラっとする疎さじゃなく
ふふ、カワイイわね、
って感じのもの。

でもそんな啓には准己がベッドの中で
きっちりわからせてやってますから!!www

それに今回はこのぽやっと啓ちゃんが
なんと

ご奉仕っっっっっっ!!

やっぱりさー、こういう子がご奉仕すると
萌えちゃうのよね!

あと1巻で終わりなのかー。
ちょっと残念。。。。。

でもこのシリーズ、
CD発売されますからね音譜
キャスト&発売日はまだ未定。

H度ドキドキドキドキドキドキ

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