いやー、はっきり言って！
私が以前レビューした「皇帝シリーズ 」と
なんら変わりありません！！
ええ、皇帝シリーズでは皇帝の血筋を受け継ぐ人物が虎に変身することができて、
こっちの話は王となる人物が黒豹に変わることができる・・・・
ぶっちゃけ、虎が黒豹になっただけで
話の作りもキャラ設定もまったく同じ！！
だけど！！
こおいうのが好きなんだから仕方ないじゃないーーーー！！ww
もう、大好きなんです。
動物になれちゃうキャラってのが。
今回もお腹と腹毛の柔らかさに
もふもふして至福を味わう受けっ子に
私も是非、もふもふしたいぃぃぃぃぃぃっ！！
と、羨望の眼差です！！
ああ、いいなぁ。
虎や黒豹の柔らかいお腹に顔をうずめて
寝てみたい・・・・・・・
加納 邑著「黒豹王子の求婚」
「俺と甘い一夜を過ごしてもらうぞ」アルは砂漠の国で、密売人に囚われたところを黒豹に助けられる。黒豹は王子・ラジャーンに姿を変え、彼に気に入られたアルは、花嫁選抜試験への参加を迫られ、数々の試練に挑むことになるが!?蕩けそうに甘いラジャーンの眼差し、獣が愛しい相手を甘噛みするかのような口付け。やさしく口説かれ、時には激しく強引に奪われて。ラジャーンの男の魅力に乱され、次第にアルの身も心も、熱く甘く濡れて—。
密売人に捕まってしまったアルは黒豹に助けられる。
最初は黒豹を怖がっていたアルだけど、自分に危害を加えないとわかったし、
それどころかなんだか懐かれている感じがしてどんどん
その黒豹が可愛く思えてきてしまった。
黒豹をよく見るとケガをしているので手当てをしてあげると・・・・・・
黒豹はなんと人間の姿に・・！
しかもこの国の王子だというじゃないか！！
驚くアルにさらにラジャーン王子は
花嫁選抜試験を受けて１番で合格して欲しい、と頼み込むのだ。
俺、男なんだけど・・・・・
と、戸惑うアルにラジャーンは強引に宮殿に連れて帰り女の子の格好をさせ、
試験を受けさせてしまうのだ。
他の候補者たちは当然、諸外国からやってきたお姫さまやいいとこのお嬢様。
こんな庶民の自分が合格するはずもない・・・と思っていたアルは
あれよ、あれよと次々と試験をクリアしちゃって、
さあ、試験も大詰めと言う時に・・・・・・
花嫁の第一候補と言われていたとあるお姫様に
アルの内緒にしていた過去が暴れてしまい・・・・・
という、ファンタジーです！！ww
ケモミミスキーにはたまらない、ラジャーンの黒豹姿！
大型の黒豹が
ニャンコのようにアルに懐くその姿は・・・・・
ああ、私も黒豹を飼いたいーーーー！！って思わせてくれます！！
加納さんはもともと健気受けが好きな人なので、
この話の受けっ子ももちろん健気でイイコ！
そんなところに惚れちゃう王子なんだけどねー。
もちろん、アルは見事花嫁試験に合格しちゃうんだけど・・・・
ってことは、結婚しちゃうってこと？
この作品、そこまでは書いてないのね。
で、父王にもいつかアルが女の子じゃなくて男の子だってことを
話さなきゃならない、って言うんだけど、
そこらへんは大丈夫なのかー？？？
心配顔のアルに、ラジャーンは
「男だということを問題にするヤツがいたとしても、
既成事実ができてしまえばもう何も言わなくなるだろう」
ってアルに説明するのよね。
で、アルが「既成事実？」と聞くと
「そのことについてはおいおい教えてやる」
って言うんだけどサー。
気になるじゃない？一体なんなんだー？？
私はてっきり男でももうイタシチャッタことを言っているのかと思ったけど、
おいおい教えてやるってことは
やっちゃったことについての既成事実じゃないってことだよね？
もしかして・・・・・・
皇帝シリーズのように・・・・・・・
男同士でも・・・・・？？？？だったりして！！
この謎を残したまま物語は終わってしまったので
悶々している私ですwww
Ｈ度
ストーリー度
にほんブログ村
にほんブログ村
参加しています。よろしくね
にほんブログ村
私が以前レビューした「皇帝シリーズ 」と
なんら変わりありません！！
ええ、皇帝シリーズでは皇帝の血筋を受け継ぐ人物が虎に変身することができて、
こっちの話は王となる人物が黒豹に変わることができる・・・・
ぶっちゃけ、虎が黒豹になっただけで
話の作りもキャラ設定もまったく同じ！！
だけど！！
こおいうのが好きなんだから仕方ないじゃないーーーー！！ww
もう、大好きなんです。
動物になれちゃうキャラってのが。
今回もお腹と腹毛の柔らかさに
もふもふして至福を味わう受けっ子に
私も是非、もふもふしたいぃぃぃぃぃぃっ！！
と、羨望の眼差です！！
ああ、いいなぁ。
虎や黒豹の柔らかいお腹に顔をうずめて
寝てみたい・・・・・・・
加納 邑著「黒豹王子の求婚」
- 黒豹王子の求婚 (ビーボーイノベルズ)/加納 邑
- ￥893
- Amazon.co.jp
「俺と甘い一夜を過ごしてもらうぞ」アルは砂漠の国で、密売人に囚われたところを黒豹に助けられる。黒豹は王子・ラジャーンに姿を変え、彼に気に入られたアルは、花嫁選抜試験への参加を迫られ、数々の試練に挑むことになるが!?蕩けそうに甘いラジャーンの眼差し、獣が愛しい相手を甘噛みするかのような口付け。やさしく口説かれ、時には激しく強引に奪われて。ラジャーンの男の魅力に乱され、次第にアルの身も心も、熱く甘く濡れて—。
密売人に捕まってしまったアルは黒豹に助けられる。
最初は黒豹を怖がっていたアルだけど、自分に危害を加えないとわかったし、
それどころかなんだか懐かれている感じがしてどんどん
その黒豹が可愛く思えてきてしまった。
黒豹をよく見るとケガをしているので手当てをしてあげると・・・・・・
黒豹はなんと人間の姿に・・！
しかもこの国の王子だというじゃないか！！
驚くアルにさらにラジャーン王子は
花嫁選抜試験を受けて１番で合格して欲しい、と頼み込むのだ。
俺、男なんだけど・・・・・
と、戸惑うアルにラジャーンは強引に宮殿に連れて帰り女の子の格好をさせ、
試験を受けさせてしまうのだ。
他の候補者たちは当然、諸外国からやってきたお姫さまやいいとこのお嬢様。
こんな庶民の自分が合格するはずもない・・・と思っていたアルは
あれよ、あれよと次々と試験をクリアしちゃって、
さあ、試験も大詰めと言う時に・・・・・・
花嫁の第一候補と言われていたとあるお姫様に
アルの内緒にしていた過去が暴れてしまい・・・・・
という、ファンタジーです！！ww
ケモミミスキーにはたまらない、ラジャーンの黒豹姿！
大型の黒豹が
ニャンコのようにアルに懐くその姿は・・・・・
ああ、私も黒豹を飼いたいーーーー！！って思わせてくれます！！
加納さんはもともと健気受けが好きな人なので、
この話の受けっ子ももちろん健気でイイコ！
そんなところに惚れちゃう王子なんだけどねー。
もちろん、アルは見事花嫁試験に合格しちゃうんだけど・・・・
ってことは、結婚しちゃうってこと？
この作品、そこまでは書いてないのね。
で、父王にもいつかアルが女の子じゃなくて男の子だってことを
話さなきゃならない、って言うんだけど、
そこらへんは大丈夫なのかー？？？
心配顔のアルに、ラジャーンは
「男だということを問題にするヤツがいたとしても、
既成事実ができてしまえばもう何も言わなくなるだろう」
ってアルに説明するのよね。
で、アルが「既成事実？」と聞くと
「そのことについてはおいおい教えてやる」
って言うんだけどサー。
気になるじゃない？一体なんなんだー？？
私はてっきり男でももうイタシチャッタことを言っているのかと思ったけど、
おいおい教えてやるってことは
やっちゃったことについての既成事実じゃないってことだよね？
もしかして・・・・・・
皇帝シリーズのように・・・・・・・
男同士でも・・・・・？？？？だったりして！！
この謎を残したまま物語は終わってしまったので
悶々している私ですwww
Ｈ度
ストーリー度
にほんブログ村
にほんブログ村
参加しています。よろしくね
にほんブログ村
