少し甘やかしすぎたようだ。
君が誰のものなのか、
思い出させてあげよう。



有罪 」に続き第二弾ですね!

穂高に対して不満があるものの
Hになるとグズグズになって

「せんせ・・・・」と舌ったらずに甘えた~~になるのが
私的なツボ!!www


今回はすれ違いとかライバル登場などで
透也が一人、悶々としてしまう。

こうイマイチ、穂高の言うことを信じられずにいる透也。

だって会えばHばかりなのでもしかしたら身体だけ目当てなの?
と不安になっちゃうのよね。
そこで新人作家である天野の担当にもなった透也に
天野がすごく懐いちゃって・・・・


和泉 桂著「原罪」
原罪 [新装版] (ダリア文庫)/和泉 桂
¥600
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編集の桜井透也は、担当作家の穂高櫂とプライベートで親密な関係にある。 憧れの作家と恋愛をしていること自体、透也にとっては信じられない上に、仕事の立場で、肉体関係をもっている相手にどう接していいのか戸惑っていた。 そんな時、透也は新人作家の担当になる。 新鮮な気持ちで仕事に夢中になる透也だが、穂高に会う時間が少なくなり……。 書き下ろし短編を収録



昨日レビューした「二人暮らしのユウウツ」もそうだけど
どうしてこんなに愛されてるのに不安になって疑心暗鬼になるのー??

って、、、きっと愛し過ぎちゃって
余計に不安が増しちゃうんだろうね。

透也は普通の恋人同士のように
デートしたり、仕事で疲れたらそれを癒し癒されたり
たまには愚痴を言ってみたり、
Hだけじゃなくて
そういうこともしたいんだけど
会いたい、、、というのはいつも透也からで
穂高からは求めてはくれない。


会ってもH三昧なのよね~~。

いいぢゃないか、H三昧でもww
だけど真面目な透也は
身体だけじゃなく心のつながりを求めてた。

それは、まあ、わかるわね。

それでなくても穂高に触られちゃうと
先にも言ったようにグズグズになって
ぽわーんとしちゃってわけわかんなくなり
「ここに挿れて・・・」とか「先生が欲しい」って
おねだりしちゃうww

だけどさー、よく考えたらね、
身体だけとかなら
透也じゃなくても、もうとっかえひっかえ彼なら相手がいるわけで
なにも透也に固執しなくてもいいと思うのよね。
穂高はモテモテなんだからさ。

だから、H三昧になったとて、
愛されてるんだなー、と思っときゃあ良いのにww

そうやって悩んでいる時には
穂高とは違うタイプのもう一人の男性が現れるものなのだ!( ´艸`)

もちろん、その男性(新人作家の天野)が
猛アプローチを透也にしてくるのよね。

透也もこういう人を好きになれたら・・と思うんだけど
やっぱり穂高が好きなわけで。。。。


いっつも思うけど
どうして主人公って良い男達に言い寄られるんだろう(それは物語だから)
どうしてこうも回りに同性でもOKっていう人間がゴロゴロしてるんだろう(それは物語だから)

話の流れはちょっとありがちになってしまったけど
穂高とのグズグズHは、エ/ロくて良かった!
幼児退行しているかのような透也の言葉ww

何プレイなんですかねっっ!?

これをあの緑川さんがやっているのかと思うだけで・・・(*´Д`)ハアハア

つうわけでCDはこちら
ドラマCD 原罪/イメージ・アルバム
¥3,000
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■CAST
桜井透也:緑川 光、穂高 櫂:小杉十郎太
天野 陽:堀江一眞、槇原:井上和彦 他


H度ドキドキドキドキドキドキドキドキ

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