今までの名瀬さんにしたら
とっても大人な作品で
原作を読んだ時にも驚いたんですよね。

しかもシリアスだし!

確か名瀬さん自身も
大人な恋愛のシリアスものを
初めて描いた・・・とか言ってなかったっけ?

原作レビューは右矢印くちびるの行方

悩めるリーマンを堪能したい方は是非!ww


鈴村 健一(受) × 鳥海 浩輔(攻)
        保村 真(攻)


大和 名瀬原作「くちびるの行方」
くちびるの行方
¥2,993
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■あらすじ
幼い頃から一緒に過ごしてきた親友・久我山宗司が結婚したせいで、彼と顔を合わせづらくなってしまった笠原裕輔。ただひたすら宗司を避けていた裕輔だったが、二人の後輩である沖津昌人が同じ会社に就職してきたことで、宗司への気持ちが再び揺り起こされて……。
話題沸騰のトライアングル・ラブ。彼らが選ぶ十年目の答えとは—?

■CAST
鈴村健一(笠原裕輔)/鳥海浩輔(久我山宗司)/保村真(沖津昌人)
大西健晴(本間部長)/内川藍維(久我山理香)/速見圭(宗司の母)/大原崇(社員A)


三角関係ってよくあるけれど
結局は本命と最初にイタス・・・・ってのが
パターンだと思うんだ。

でもこれは本命君ではない昌人と最初にやっちゃうんだよね~。

だけどそれがあって
三人が前に進めたと思うんだよね。
誰かがこの危うい均衡を破らないといけなかった。

それが、後輩君というのが、またなんとも。。。

だから漫画のレビューの時にも書いたけど
この後輩の昌人が一番イイ男なのかも知れん・・・ってことなんだよね。

だって一番の勇者ですから。。。。

ストーリー自体は原作をなぞってやっているんで
特に新しいことがあるわけじゃないけど

私の中で鳥海さん、鈴村さんコンビは二回目ですかねー。
保村さんはお初でございました。
昌人にぴったりなお声だったわー!!

私のイメージでは宗司はもちっと
声が低いタイプだったんだけど。

でもボンボンらしい感じが出てましたねー。
特に奥さんが妊娠して
別れてやり直したいのに
周りの思惑でこのまま自分の気持ちまで
騙してやりすごさなきゃならないのか・・・・
という悩みを裕輔に打ち明けるところは
原作どおりの宗司っぽさが
出てたような気がするんですよね。

まー、あんまり
H的には
一昨日の「甘い~」に比べたら‥‥全然wwww

名瀬さんのは原作がそもそも
過激なものは少ないからねー。

でもお話は面白いし
Hは少なくても
充分楽しめたりできるんで
やっぱり聴いちゃうです!!

名瀬さんのCDは漫画同様コンプしたいなぁ~ラブラブ


それにしてもタイトルが「くちびるの行方」だからなのか
それとも単に私が意識しすぎなのか
ちゅっちゅっちゅ音が
なんつーか、いつもより大きく感じたのでしたwwww


ペタしてね

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