過去ステンシル柄~フレンチカントリーなダイニングテーブルにリメイク | Sophisticate sweet Stencil   

Sophisticate sweet Stencil   

シャビーシックテイストのステンシルと
アダルトシックなガラスエッチングの魅力
をお伝えするBlogです☆

 
5


前回の記事でご紹介したミラーのエッチングデザインは、
過去デザインをほんの少しカスタマイズしたものだということ、
その時撮った写真よりもう少しアップで撮り直して
いつかご紹介できればと、お話ししたかと思いますが

その元デザインとは、
過去(5~6年程前になるでしょうか?)に、
こちらのダイニングテーブルに施したステンシル柄のことです。

3

大抵は、テーブルクロスをかけているので
滅多にこのステンシル柄がお目見えすることはないのですが
テーブルクロスをはずすと、実はこういった
タイル仕様のテーブルなんです。

1996年にELLE DECO(インテリア雑誌)で
エスニックやカントリーとは一線を画す
新しいインテリアスタイルとして、
「都会の中のRustic Style(田舎風なスタイル)」
という特集が組まれたりした頃からだったでしょうか?

自由が丘のノーチェではこうしたタイル貼りテーブルが当時人気となり
雑誌でも取り上げられたりしたテーブルでした。

そのせいで、当時お店に買いに行っても売れ切れが続き
予約・入荷を待って入手しましたっけ。


元々は、タイル面以外はすべて、下の写真にちらっと写っている
テーブル枠のようなパイン無垢材?の素材の色でした。

テーブル全体を写した写真がなくて、かろうじて
テーブル面が写っているこの写真くらいでしたので解りずらいのですが^^;




13年程昔の写真でしょうかね。(ミークがまだ2歳くらいの時)
この頃はまだホワイトシャビーなインテリアでは
まったくありませんでした。笑

東京に住んでいた頃はネオモダンに近いインテリアで
ここに越してきてしばらく経ってラスティック風に替えはじた頃で、
以前のブラック家具やらもあったりして
統一感のないごちゃ混ぜインテリアの時期でした。苦笑


その後4~5年を経て、今度は
SHABBY CHICインテリアに目覚め
家中の扉や家具を片っ端からシャビーホワイトにリメイクし始め
最初に行ったのがこのダイニングテーブルと2脚の椅子でした。
(座面をフレンチグレーに塗った椅子ではない方)

*上の昔の写真の後ろに映っているカップボードも
その後にホワイトにリメイクしました。^^
左後ろに写っているイタリアのモダンファニチャー、カッシーナ製の
黒い椅子(今はもう廃番になっている?模様)も
今は惜しげもなく白にペイントリメイクしました。^^;
今、その座面をリネンに張り替え、ステンシルを施そうという途中ですので、
また完成したらご紹介したいと思います。



2

椅子の背もたれにもお揃いのデザインをステンシル。

1

背もたれの背面とテーブル側面には
当作品ブランド名を。

以上です☆


4

実はダイニングの一角に大きな作業テーブルを置いているため
我が家のリビングは狭いのにダイニング併用となってしまい
より狭くなってしまっているのが悩みの種。。T_T

人が集まった時のために、やっぱり6人掛けテーブルじゃなきゃ。。
と思うのですが、今のリビングには、このケーブルが
ちょうど良い大きさになっています。^^;
(椅子を2脚ずつ対面にすると広く見えるテーブルも
椅子をこう置くと、なぜか実物より随分こじんまりと小さく見えます。
これ、一つの錯視ですね。)