昨年は三匹、別々に現れた子猫たち
二匹は里親さんの元に、しかし後の一匹は行方不明になりました。
今年は茶トラのチャコ(後にラテ)が九月に現れましたが、その後はそんなこともなく安心していました。
チャコも里親さんの所に無事に譲渡が決まり、ホッとしたのが良くなかったのか
今から二週間ほど前、ひょっこり顔を出した子猫
くれるまで待つ…
「餌をあげたら居つくよ」という家人の意見もありましたが、こんな顔で待たれたらやらないわけにはいきませんよね。
こうなったらうちの三匹目の外猫として認定する事にしました。
寒さが厳しくなってくることを考えて猫ハウスを準備しました。
ミイとカイ君用に二つの猫ハウスはありましたが、新たに一つ用意しました。
発砲スチロールの箱に入り口を開け、中にフリースを敷きました。
重さを持たせるために車のカーペットを上に乗せます。
そして軒下に。
もっと寒くなったらペットボトルの湯たんぽを入れましょう。
外猫を飼うために忘れてはいけないのはトイレです。
幸いうちの花壇が
ここでしてくれたら近所に迷惑が掛かることもないでしょう。
本当はね、里親さんを探して上げるのが一番なのですが、ごめんなさい。
里親探しをするエネルギーがもう残っていないのです…
もう少ししたら不妊手術をしてワクチンを打ってカイ君と仲良くここで暮らしてください。
もう一匹の外猫のミイが新入りの子猫を嫌って寄り付かなくなったことが心配ですが…。
新入り子猫、名前はポン太と付けました。
(あ、ポン太は女の子です…)
もし、もし、ご希望がありましたら本気で家猫修行をさせますのでお知らせくださいね。
でも…ポン太
あなたはどこから来たんでしょうね…![ドクロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
![ドクロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)