いつも一緒にいられないのでみんな寂しいんだね。
ごめんなさい…
でもお膝の上には乗りません。
肘掛けの上に乗って様子を伺います。
でもなかなか膝には乗れません。
しかし、今日は
プッチは二階に。
お母さんの膝、独占ですよ~
それでいいんだよ~
タンタン
ずっしりと重いタンタン、温かさがお膝に伝わります。
こんな話を聞きました。
銀次郎が生きていた時、とっても可愛がってくれたOさんから。
Oさんが以前猫を8匹飼っていた時、1匹の猫が
歳をとって亡くなったそうです。
猫がいる部屋の隣の部屋に亡くなった猫を箱に入れて置いておいたら、1匹の猫が扉に手をかけて
部屋に入ってきたそうです。
いたずらをするのではないかと心配して見ていたら、何と猫たちはその箱を取り囲んで静かに座っていたそうです。
きっと、仲間でお弔いをして居たんですねと、語ってくれました。
なんだか泣けました。
猫って人間と同じ様にちゃんと仲間を思う気持ちがあるんだね。
そんな優しい生き物をいじめたり捨てたりする人間には、必ず報いがあると思います。
猫も人間と同じ様に心があって、悲しい時には泣きうれしい時には喜び、毛むくじゃらでシッボがある所が違っていても感情を持って生きているんだね。
悲しいことばかりありますが、どの子も幸せに生きていけるように頑張ります。
美しい花を見ると元気が出ます。
Hちゃん、ありがとうね~。