今日は日曜日
そうです
猫譲る会がある日です
参加予定のこの人
朝から緊張させないように、オットに掃除機をかけるのは止めてもらい
ました
私も感づかれないように普段の服装で
日曜日という雰囲気を悟られないように細心の注意を払ってクルミの
側に近づこうと・・・
いつものように鼻歌など歌って・・・
リラックスリラックス
あれ、ついさっきまでソファーに寝転んでいたクルミがいない・・・
ありゃりゃ
なんだか悪い予感が
探してみたら、なんとソファ―の下に隠れているではありませんか
万全を期してオットと二人で捕まえることにしました
オットがソファーの下に手を入れたら
「いたたた」
という悲鳴が
「咬まれた」
という手を見てみたら、なんともありません
軟弱な奴め
咬まれたような気がしただけだと私は思うのでありますが
その後、こやつ(クルミです・・)は私たちの足元を走り抜け、一番の
隠れ場所になったピアノの後ろに駆け込んで行きました
あ~~、先週と同じパターン
その前の週も確か同じ・・・
その後、どうやっても出てきません
今日はついにj譲渡会への参加は諦めました
来週はどうなるでしょうか
でも不思議です
今日が日曜日ということは知らないはずだし、
キャリーにも触っていないのにどうして譲渡会があるって分かったのでしょう
猫の霊感・・・?
譲渡会の会場から家に電話しました
「ねえ、クルミはピアノの後ろから出てきた?出てきたらここに連れて来てくれる」
オットの返事は
「絶対いや」
なんでもさっき咬まれた(と言い張るのですが・・)時、臭い息を吹きかけ
られて体中が臭いというのです
うちで寝ている奴はこんなにかわいいのですが・・ね