『情けねえ』第3弾
というか、オチです、オチ(笑)
1991年紅白歌合戦
これもまたとんねるずの歴史に燦然と輝く、今なお語り継がれるガチ伝説の一つです
リアルタイムでこのシーンを見て、その衝撃と感動(?)を共有できたワンフーは本当に
シアワセ者だと思いますww
いやぁ、マジで衝撃でした……(笑)
Mチャアキ先生もS枝師匠も、思わず顔を見合わせて笑っちゃうくらい、度肝を抜かれた
お2人の登場。
じゃーん!!
ご存知、紅鬼と白鬼?!ww
あ、鬼じゃないのか(笑)
とにかくこの全身白塗り、紅塗りの姿で現れた時の驚きたるや……
その驚きと同じくらい(笑)気になったのが、『TONNERUZU』の綴り
なんで『TUNNELS』じゃなくて『TONNERUZU』?!
なんでローマ字表記?!
気になってしゃーないわっ
話を戻しまして……
いやぁ…今も映像を観ながらこの記事を書いてるんですが…
ヤバいです(笑)
見れば見るほど…ww
NHK的には貴さんのヘソ毛が大問題になったとか?!(笑)
この、何ていうか陳腐さ?
はたまた滑稽さ?
思わず笑っちゃうのに何故かカッコイイ
何千万、何億という豪華絢爛な衣装や舞台装置を凌ぐ強烈なインパクト
天下のNHKでパンツ一丁に全身ペイントで、『情けねえ』というメッセージソングを
熱唱する
紅白歌合戦史上、こんな衣装(?)で舞台に立ったのは後にも先にもとんねるずだ
けです
(ま、後にとんねるず率いる野猿が同じように全身ペイントで紅白の舞台に立つのですが…)
でもね~、憲さんね~、妙に色っぽくって……
目が超ウルウルでね~・…
って、私だけか(笑)、こんな見方してたのはww
きっとコレも貴さん発案だよね(笑)
もしかしたら、(後のDJオ○マのように)NHK出入り禁止になることも覚悟した上での
パフォーマンスだったのかもしれないなぁ。
だってホントに前例のないやり方だったし。
でもさりげなくNHK側への配慮も忘れないのは流石です。
受信料を払おう
この頃、NHKに対する不信感が高まり受信料未払い問題が多発してましたね~。
それに一石を投じるかのようなこのメッセージ。
見事でした!
こんなインパクトある登場の最後に、NHKにとっては救いの神とも呼ぶにふさわしい
メッセージを投じてくれたとんねるずに感謝こそすれ非難できるはずありませんでした。
当時のNHKの会長がとんねるずを大絶賛した背景には、きっとそういう様々な問題が
あったからなんでしょうね
大盛り上がりで歌の出番が終わった後は、全身ペイントを必死になって落とし、何とか
白組応援のMCにインディアン風の衣装で登場
ほんの短い間だったけど、この衣装、超カッコよかった
たしかエンディングは着物を着てたらしいんだけど、ことごとくフレームアウトして映らな
かったんだよね~ww
一生懸命映ろうと走り回ったってANNで大笑いしながら話してました
あ~なぁつかしいですねっ♪
またとんねるずで紅白狙ってほしいな~
以上、『情けねえ』で萌える♪でした