【ヒゲ杯】一番くじfeat.mocoの奇妙な冒険【完】 | んごしのモンハン挑戦記【MHXX】

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攻略情報が目当てなら、こんなクソブログ見にくるだけ時間の無駄だぞ






決起集会の日からSkypeを利用してパーティチャレクエを詰める事にした。




当初、ハンマー笛ランス双剣の組み合わせでやっていたが、弱特スキル持ちのハンマー2人で頭叩いたらどうか?と言うかぼす案により、組み合わせを変更。





ハンマーとハンマー…





それがあの脳ミソ詰まってなさそうなクソ小さい頭狙って共存できるのだろうか…





ホワイトボードがないので、手順をかぼすさんがまとめてくれた。





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なにこの見やすさ…




なにこのオレとの違い…




まるで野生児ブランカとアメリカン貴族ケンくらい差がある育ちの違い。






かぼす「異論はありますかね(メガネ)」







{E242D76D-AE07-4105-99E5-0B3204E8266D:01}





頭にハンマー×2これが意外と共存できる。




だが、頭ハンマー×2にした事によって、上記手順の⑨シビレ罠のタイミングでスタンが取れる事が判明。




これにより、手順を更に改良して、出たタイムが03:11であった。




だが、そこから伸びがなかった。




このタイミングで2回目の集会が開かれた。





んご「ここから更に詰めるには、帯電状態を任意で引き出す事が求められる」



かぼす「銀ダコうまっ!(ムシャムシャ…)」



82「銀ダコうまっ!(bkr)」



moco「銀ダコうまっ!(蛸足の断面んんんんんん)」





んご「シビレ罠を2つ使用すると任意で帯電状態にする事ができる。



とは言え、スタンや乗りの間に組み込んでも時間が経つだけで非効率だ。



moco双剣がシビレを1つ。



オレのハンマーは罠持ってないから、882!




シビレ罠が終わったら連続でシビレ罠をかける神業を見せてくれ。





82「いや、お前もシビレ罠持ってるだろがbkr」






{0A949DF4-4E5E-40E9-9248-E459A99FA58E:01}





ご存知であろうが、罠は重ねがけすると、後から設置した方の罠は壊れる。




だが、1つめの罠が壊れた瞬間に設置すれば罠は壊れない!!





もちろん、拘束しつつ、連続使用するならば神業的なタイミングが求められる。





だが、それを難なくやってのけるのが882だ!





そして、たどり着いた手順




{FD062FC6-C2D7-4EC1-8238-C2BA3248CF67:01}






この手順により、シビレ罠後に帯電状態→スタン→落としで弱点になった背中もタコ殴りにできる仕様。




この日、03:09を出す。





そして、パーティチャレクエ最終日。




Skypeを繋ぎ、2分台を目指す!!




んご「いいか?このチームはオレの圧倒的なキャプテンシーで成り立っている。そこんとこヨロシク。」




一同「……」




んご「あれ?Skype繋がってる?」





リーダーイジメである。



この日も何度か回すがタイムは伸びない。





ここでんごし、一つの案を思いつく。




2回目の乗りバトル移行までにハンマーの溜め3ジャンプスタンプを頭に入れるのはどうか?




これが、開幕乗り→スタン→乗り→スタンの流れの安定性を高めた。




また、かぼすの編み出した



ジャンプ脳天唐竹割り(スタン値と乗り値を同時に溜める技)



バック後方(左右にハンマーがいる間を縫って、ハンマーをこかさないようにジンオウガから背中を向けて頭に後方を当てる技)

※バックと後方の意味が被ってるけど、呼びやすいので採用した技名。




mocoは、乗りの精度、罠の精度、乗りダウンさせるタイミング共に成長著しく、このパーティチャレクエに必要不可欠な存在となる。



882は脳筋ハンマーんごしが頭を気持ちよく叩けるよう、位置を調整し、また神業シビレ重ねを会得し、こちらも不可欠な存在に。




圧倒的なキャプテンシーを誇るんごしは頭を叩くだけの猿でもできるお仕事で別に必要でもない存在に。






そして…






{98EAAFC6-CFD6-4083-9A2A-FDE0034C2573:01}




念願の2分台を達成した!!





このとき、Skype大騒ぎ!!



オレも大騒ぎ!



酔ってたから更に大騒ぎしていたところ、隣の部屋から強烈な壁ドン!!



だが、無視して大騒ぎ!




これにて、チームとして目標に掲げていた合計8分台に到達!



一気に優勝の期待が高まった!























だが、オレたちは敗れた。






結果は2位であったが、カニトリ連合はその更に上にいた。




ポルナレフを見下ろす階段上のDIOの如く。






我々の上に奴らは立っていた。








だが、一言いわせてもらう。






全8チームの参加において






順位が思うほど上がらなかったチーム。
負けたくないチームに負けたチーム。
負けたくなかったペアに負けた奴ら。







いるだろう?








悔しいだろう?








だけどな






今回の企画を楽しんだ全員が




勝者だ!





お前も!




お前も!!



お前もお前もお前もー!!





みんな勝者ーーーッ!!








 
(…どっかで聞いた事ある気がするけど、まぁいいか)







この借りはいつか返す!









こうして…壮絶な2週間は終わりを告げた。










moco「つらいことがたくさんあったが…みんながいたから、この2週間は楽しかったよ。」



んご「mocoナレフ…お前がこの2週間…一番成長してくれた」




82「このチームだからこそ…出せた結果だよ」




かぼす「あれ?おかしいな…私の目からかぼす汁が出ると言うデータはないはず」





{66BE627A-DCD0-4B61-BEAB-61340F173418:01}





最後に




主催のダンナさん

参加者の皆さん

応援してくださった皆さん

2番じゃダメなんです!とチャチャ入れまくってきた人(嫌われ者)



お疲れ様でした!
そして、ありがとうございました!





一番moco同好会ー!ファイ!オー!


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