■ゲスな女が、愛される | 魂の望みのままに新しい時代をつくる


こんにちは。梅田幸子です

心屋仁之助さんの新刊
ゲスな女が、愛される。-あっという間に思い通りの恋愛ができる!
を読みました。

「はじめに」で描かれた

シンデレラはゲスデレラだった

という話に、
笑いながら、大共感しました。

わたしは、よく就職・転職の話を
伝えるのに、恋愛をたとえ話として
出しますが、

この本、そのまま、
就職・転職本として、使えます。

男性も、女性も、ぜひ読んでみてください。

  *

私自身の最大の発見は、これでした。

少し前に、「凹みました」と
娘とのやりとりを書きましたが、
↓↓↓↓↓
■本当の本音って、気づきにくい


なぜあんなに凹んだのか、
その理由が、わかったのです。

トリガーは、
この魔法の言葉。


私は、あの人のようになってもいい


誰だろう?
わたしが、絶対なりたくない人って、


ううーん、誰?

あ!

わかってくれなかった
話を聞いてくれなかった
気づいてくれなかった
抱きしめてくれなかった
本音を話せなかった

あの人!


娘との件は、

わかってあげていなかった
話を聞いていなかった
気づけなかった
抱きしめなかった
本音を話せなかった

わたしを見つけ、
「なんだ、わたしも、あの人と一緒じゃん」
と気づいてしまったから、
ショックだったんだ!


そして、
あきらめられました。
許せました。

「そっかー、あの人も、
 しょうがなかったか」

「私は、
 すごく気をつけていたのに
 できなかったのだから、

 あの人は、できなくても
 しょうがないか」

「ま、いっか。
 しょうがないよ。
 人間だもの」


心屋仁之助さんは言います。

「いちばん認めたくない人は、
 あなたの中にいるはずです。」

はい。いました。モロに。

自分は違うと拒否しているうちは、
自分のことも、相手のことも許せない。

OKを出してしまえば、
そういう自分でもいいし、
違う自分でもいい。

そんなときもあるし、
そうじゃないときもあるし。

自由になります。



かなり売れているようで、
感想を書かれているのを
いくつか見ましたが、

「ゲスい」

という表現に
反応している人も多いみたい。


わたしの解釈では、


ゲスイと忌み嫌うことに
恋愛(人生)を変えるヒントが
あるよということだと思います。

そのゲスさは、
あなたの中にもあるんじゃない?
という問いかけ。

ゲスいと思って我慢していることが、
幸せを遠のかせている
かもしれないこと。

ゲスいからと、自分を抑えて
我慢していることを、してみよう。

ゲスい人になっていいから、
他人に気をつかって、
無理していることをやめよう。


あなたが、ゲスイと
嫌っていることって、
たいしてゲスくないよってこと。

そんなメッセージ
なのではないかと思います。

 *

本書は、
自分の本当の価値に気づいて、
自分の本当の気持ちに従って、
行動していくことを、すすめる本。

がんばって、
彼(面接官)に気に入られるように
何かをするのではなく、

本当に、自然で、
本当は、すばらしい
本当は、ダメな

自分でいい。
自分がいい。

と気づく本。

他人の評価を得るためにしてきた
資格とか、気遣いといった
武装を解いて、
本当の自分にフォーカスする本。

わたしも、まだまだ
他人軸の強い、いい子です。

いい子を演じることで隠している
本当の素晴らしい自分を
もっと出していこうと思います。


ゲスな女が、愛される。-あっという間に思い通りの恋愛ができる!
(心屋仁之助)

ゲスな女が、愛される(心屋仁之助)

娘(4歳)との事件
■本当の本音って、気づきにくい

天職コンサルタント 梅田幸子



いつもありがとう




露出するなら、胸、脚、うで、背中、どこ? ブログネタ:露出するなら、胸、脚、うで、背中、どこ?
自信がないところを、露出してみようか。