今日は、
保育園の仲良しちゃんと一緒に
「緑とエコのイベント」へ。
2人とも嬉しすぎて
テンション・マックス。
密着が過ぎ、お友達に背中を
押されたと思った娘が、
「背中押したから、ごめんねって言って」
「ねー、仲良しちゃんのママ、ごめんねって言わないよ」
「ママのお話、無視したらダメなんだよ」
などと言って、お友達がべそをかいてしまいました。
その後、娘と話をしたら
「一緒に(制作)しよう」
「(きつい言い方して)ごめんね」
って言えて、2人は
何事もなかったかのように
4時間楽しんで帰りました。
帰りも
「仲良しちゃんのおうちにいきたい」
「うちにも来てね」
「バイバイしたくない」
というくらいのラブラブ。
ところが、
帰宅後にそんな話を夫にしたら、
娘はプリプリしながら
「背中押された」と
許していない様子なのです。
さらに、絵を描きながら
クレヨンを12本折ったり、
クレヨンに巻かれた紙をはがしたりするので、
何か溜まっていると、
お風呂で話を聞きました。
やっぱり、この件。
娘には娘の言い分があり、
すごくよくわかる。
お友達の言い分や気持ちも
理解できるので、伝え……
しかし、今日はなぜか
プリプリが収まりません。
困って聞いてみました。
私「また、遊びたいんだよね。楽しく過ごすために、お母さんはどうしたらいい?」と尋ねてみたら
娘「抱っこしてほしい」と。
私「ケンカしたとき、抱っこしてほしかったの?」
娘「背中を押されたとき」ですって。えー、そこーーーーー!
そのストレスが、
キツイ言い方になったのですね。
お友達、とばっちり。
ごめん(汗)。
私「気づかなくってごめんね」「そっかぁ、なでなでしてほしかったんだね」「言ってくれたら抱っこするよ。気づかない時は、言ってね」「ごめんね。全然、気づかなかったわぁ」「じゃあ、いま抱っこして、なでなでしよう」
娘「本当のこと言って、ごめんね」←これ、こたえました。
私「本当のことを聞きたいよ。本当のことを教えてね。来て、だーっこ」
娘「バブバブ。0ちゃい(才) でちゅ」
∑(||゚Д゚)!!
4歳で抱っこと言うのは
ダメだと思っていたそうです。
人って、本音は言いにくいんだね。
自分自身、本音に気づいていなかったのかもしれないね。
本音を抑えたストレスが、他者への攻撃になるんだね。
ストレスは弱者へ向かうって言うのも本当だね。
「OK」なのに「ダメ」と思っていることって、あるよね。
1回断られると、次、頼みにくいよね。
そうして、本音に気づかないようになっていってしまうのかもしれないね。
「0歳でも、1歳でも、2歳でも、3歳でも、4歳でも、5歳でも、10歳でも、20歳でも、抱っこするからね」と、抱っこして背中を撫でたら、
4歳に戻り、
話をそらされました。
満足したのか?
照れているのか?
現場で娘の本音に
気づけなかったこともだけど、
「お母さんに何ができる」と
最後の最後にしか
聞けなかった自分が情けないし、
「本当のこと言ってごめん」と
言わせた自分に、ショック。
はぁ~。落ち込みました。。。
いえ、現在進行形。
まだ、ボディブローが効いております。。。
天職コンサルタント 梅田幸子
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いつもありがとう
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