アジア・ひと・しくみ研究所、ビジネス書「儲けの極意はすべて「質屋」に詰まっている」を出版 | キッチントレーダーさやた

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 アジア・ひと・しくみ研究所は、自社のブランド戦略の一環としてビジネス書を出版する。発売日は本年7月3日。本書のタイトルは『儲けの極意はすべて「質屋」に詰まっている』 で、読者層は、一般のすべてのビジネスパーソン、中小企業経営者、起業者となる。
 内容は主に、「すべてのビジネスパーソンに必要な「数字」センスの磨き方」。ここに、ひとつの事実がある。それは、一般のビジネスパーソンが知りたい「数字の知識」は、いわゆる「会計数字の知識」とはズレているということ。ビジネスパーソンに必要なのは、会社や商売の全体像や業績をとらえ、目指すべき方向に導く“案内役”となる数字。簿記や会計に関する知識は、最低限でよい。本書では、ビジネスパーソンに必要な“案内役”である数字、「儲け」の仕組みにスポットライトを当てる。
 事例としてとりあげるのは、鎌倉時代から700年、つぶれることなく続く“最強のビジネスモデル”である「質屋」。質屋を母体とした「質屋ビジネス」は、景気に左右されることなく、今なお進化を続けている。このビジネスモデルを追いながら、読者のみなさんにビジネスで勝つための「数字」のセンスを磨いてもらうのが本書の目的。本書を読み終わるころには、経営の全体像を見渡すために必要な数字のイメージが身につく。
 自分もサラリーマンで、営業で数字の見積もりをよく出しているが、数字センスがないせいで、上手く成果を上げられないことがある。本書を読んで、そういう失敗を少しでも減らさないといけないな。
ビジネス書「儲けの極意はすべて「質屋」に詰まっている ~物語を読むだけで会計のことがよくわかる!すべてのビジネスパーソンに本当に必要な「数字」センスの磨き方~」を出版いたします。 ドリームニュース・ブログメディア参加記事