むー茶シリーズ｜理に適った本来の復元茶

今年の4月、むー茶という天然茶を知りました。

肥料も農薬も一切使っていないむー茶は、薬草本来の力を持つ茶葉を丸ごと摂れてパワー絶大、絶妙なコクと甘味が、穏やかな休息をもたらしてくれます。

茶葉を入れたティーバッグを熱湯で煮出してから、1～3時間近くも取り忘れてしまった事が数回ありますが、いずれも全く苦味や渋味がなくまろやかな風味だったのです。本来の茶葉ならではですね。

そればかりか、使い終わった茶葉はティーバッグに入れたまま外に干すと、強力な消臭剤と化します。お掃除にも役立ち、タワシ代わりにもなりますよ。

嬉しいことに、薬草パワーを秘めたむー茶は種類豊富。

私が飲んだむー茶シリーズ

むーろん茶・ほうじ茶
ヤカンで水2リットルを沸騰し、大さじ2杯の茶葉を詰めたティーバッグをヤカンに入れて、弱火で5～10分間煮出す。
2リットルの熱湯にたったの大さじ2杯の茶葉で、濃い焦げ茶色になり、濃厚な風味になるとは感激です。
初めてむーろん茶を飲んだ時は、市販の茶葉感覚で、熱湯2リットルに茶葉大さじ5杯をティーバッグに入れて10分間煮出したら、黒むーろん茶となり驚きました。以降、むーろん茶を愛飲中。
特上煎茶・荒茶
大さじ1杯の茶葉をきゅうすに入れ、熱湯で3分抽出。自然なお茶の香りは希少です。
粉末緑茶入り荒茶ティーバッグ
ティーポットに1バッグ入れて、熱湯500mlを注いで3分抽出。荒茶を引き立てる粉末緑茶の甘味が小粋です。
むー紅茶
大さじ一杯の茶葉を茶こしに入れ、ティーポットにのせて、温めた豆乳(お好みで牛乳)500mlで3～5分抽出すると、コクと甘味のある、むー紅茶ならではの豆乳ミルクティー(ソイミルクティー)ですよ。更に、豆乳ミルクティーで作るソイミルクティープリンは絶品。後日、ソイミルクティープリンの復元＋糖質オフレシピをアップします。
粉末緑茶
基本は練る。大さじ1杯の粉末緑茶をお碗型の器に入れて、大さじ1杯の飲料水を加えてスプーン等で粘土状になるまで練ったら、飲料水(*1)を200ml入れる。