スタジアムにはこのような超大型テレビがいくつかあります。（画面がなぜか写っていませんが） 各大学が競って大きなテレビを入れています。プロでは今年開場したダラスカウボーイズのテレビがすごいよね。
試合の写真は応援に忙しくて撮るの忘れちゃった。だから大学のホームページから借ります。
元気の塊の選手！筋肉がすごいですよね～
エンドゾーンに駆け込んでタッチダウン。
大きなプレイをした選手はチームメートがヘルメットたたいたり、お尻たたいたりして祝福するんだけど、それがとっても痛そうだといつも思うのは私だけ？
最初のタッチダウンの後は、ファンが風船を空に放して。
応援をしているとおなかがすいてきます。
スタンドに食べ物などを販売に来るのはほとんどが中高校生のバイトです。この日も息子の友人達何人も見ました。息子の友人達はフットボールの選手が多いので重たい飲み物を抱えて売っていました。結構お金になるらしいですが、広いスタンドを重たいものを担いで歩き回らなくてはいけないのできつい仕事です。
私達はこんなスタンドにお昼を買いに行きました。
これはボランティアが売っています。たとえば教会などのボランティアが働くと、大学からその教会に支払いがあるのです。本人は無賃で働いているわけです。
こういう売店にも必ずテレビがあって試合を見逃さないようになっています。
写真ではあまりおいしそうに見えないけど、ＢＢＱのサンドイッチ。結構いけるよ。
こちらはアイスクリーム。
大学がやっているアイスクリーム屋です。
お土産店にはこんな人形も。
大学金儲けに必死だ。
ハーフタイムには必ずマーチングバンドが。
私はアメリカで育ったら高校、大学でこれをやってみたかった。皆とても楽しそうですよ～～
そうこうしているうちに試合が終わりました。最初は曇って涼しかったのに、最後の頃は日がさんさんと照ってとても暑くなってしまった。我が大学の圧勝でした。
どこの大学もシーズン初めは弱い相手と対戦して、ゆっくりと選手の調整をするみたいです。我が大学、来週はとっても強い相手なので、これが最初の至難です。
試合が終わると必ず両チームの選手が挨拶を交わします。
こういうスポーツマン精神はこちらでは大変強調されます。中には同じ高校でフットボールをした選手が対戦していることもあったりして、久しぶりに会った友達と話をしたりするわけです。
そして選手達は集まって共同のお祈り。
昔は自主参加だったみたいだけど、今は全員が集まっています。
マーチングバンドはこれでもまだいろいろあるのだよ。
旗を持って応援する人たちもマーチングバンドの一員。校歌を演奏しています。
観客がだんだん減ってきているのを待って、マーチングバンドはフィールドに移動。
こんな衣装を着てあの暑さの中、大変ね。
私はこの辺りでスタジアムを出たのだけど、しばらくするとドラムラインの音が外にも聞こえて、ああ、もうちょっと残ればよかったと後悔でした。
試合が終わって第二弾のテールゲートをする人たちがいっぱい。
皆元気良いねえ。
私はこの日はもうだめ。家でごろごろ夕食抜きで早く寝ちゃいました。やっぱりアメリカ人のバイタリティには負けますわ。
追記
コメレスサボっちゃったので大変たまっています。本当にごめんなさい。
ようやくSam'sの記事から、レイバーディの三連休の記事までコメレスしたのでご覧ください。