追記有・暑過ぎたけど、また旅~ウニを求めて~ | うさリスさんといっしょ。

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気象さんの赤緑が大好きです。

 

こんにちばっす。

昨日今日は少しマシなんですけど、こちらも暑いです。

激暑です。

ニュースによると、北の7月がこんなに暑いのは明治以来、

125年振りなんだそうですわよ、奥様(だから誰)。

それを体験した人は、この現代にはもういない(であろう)のに、

何で子々孫々の我々が、こんなクソあっつさにまた、まみえなきゃならないの。

って、どんな理論。ただの八つ当たりか(だって暑いんだもん)。

 

大体、北のエアコン普及率が低いのは、

やってられんわ!と言う暑さが盂蘭盆辺りの1週間ほどにギュっと凝縮していて、

そのくらいの日数なら扇風機で頑張るわと言う人が多いからで、

7月にこんなに暑いとか、暑さがこんなに長いとか、聞いてない。

聞いてないよーーー!!むかっ

 

それでもさ。

嵐さんの新しいツアーが始まる頃にはこちら、

また雪の心配をしているのよね、きっと。

今年は去年より1週間押してるって事で、

大通公園のホワイトイルミネーションが始まってるかも。

何でも、これまたニュースによると、

その週は嵐さんと永ちゃんのコンサートのダブル攻撃だそうで、

例年より更にホテルが取りづらいみたい。

皆が皆、憧れの人に、会いたい人がちゃんと会えますように。

 

 

さて。

そんなこんなで北の夏は短い(はずだ)から、

その期間ならではの旬のものを味わえる期間もまた短い訳で、

先日、積丹(しゃこたん=地名。車高を下げたヤン車の事ではない)のウニも解禁になり、

普段から旅は好きだけど、

実は、グルメ旅と言うものをほとんどしないケチな我が家も、

この時ばかりはと、いそいそ出掛けて参りました。

お節介で書くと、道都から日本海へ出て右(北)へ行くと先日の留萌増毛方面、

左(西)へ行くと、小樽→余市→積丹と言う地理になります。

ずっと海沿いを走るのが一番近くて爽快なんですけど、

このルート、ウニが解禁したり、海水浴場がオープンしたりすると、

週末ともなれば目も当てられないほどの渋滞が発生します。

行った日も激混みで、そしてとにかく暑くて、

もちろん車のエアコンはガンガンにしてたけど、それでも陽射しにやられてしまうようなレベルで、

 

 

ダンナ曰く、以前にブラ○モリで、

「毛無山から増毛町を望む」と言う企画?があったそうです。

天気が良い時なら確かに、距離的には見えるかも(この日は未確認)。

*詳細追記

こちら、小樽を特集した回にて、

案内役の方が、普段から髪の毛に反応しがちなタモさんに、

小樽には毛無山と言う名前の山があり、そこから増毛連山も見えると話を振って、

わー見たい、登りますか、イヤ登らない!と言う会話になったと言う事みたいです。

我が家、その回は録りながら見てたはずなんだけど(2015年11月)、

HDDに残ってなかった。残念。

 

 

山中の赤井川村の道の駅↓で、

こりゃとても積丹まで行けねーなと判断。

この水車、驚いた事に、この道の駅で買えるみたいです。

5万円くらいの値札が付いていたとか(誰が買うのよ、こんなとこで)。

水はかなりぬくまって、ぬるかったです。

 

 

 

仕方ないので、途中の余市でもう、ウニを頂く。

 

白ウニ(トゲトゲのムラサキウニ) = 時価。

赤ウニ(丸いバフンウニ) = 時価 × 2。

 

でも、白ウニの方があっさりとして量を食べやすいし、

値段じゃなくて、あくまでも個人の好みだと思う。

 

 

美味しかったです。

 

本当は積丹まで行って、

積丹ブルーと言われる真っ青な海中を見られる展望船に乗りたかったし、

余市に行ったなら行ったなりに、

マッサンで有名になった、ニッカウヰスキーの工場見学ルートとかもあったんだけど、

それはまた次の機会(あまり暑くない時汗)にします。

子供が小さい時に両方とも体験済なんだけど、今になってまた行きたいと思うの。

 

 

帰りもまた暑かったけど、

お腹がポンポンになったおかげで、

冷え冷えペットボトルを抱えて眠っちゃった妖精さんを。

 

描いたはいいけど、ジュニアシートって助手席ダメだったっけ。もう忘れてた汗

まあ、いいか。

妖精さんは「骨格のしっかりしていない子供」ではなくて、

あくまでも妖精さんなのだから(大人なのかな汗)。

 

でも、この身長だと、ジュニアシートよりチャイルドシートが妥当だったかもです。

毎度、自己満な旅日記にお付き合い頂き、ありがとうございます。