梅雨のシーズンは蒸し暑くて、湿気が多くて身体の中に熱がこもりやすく体調不良になるので注意！

原因に冷たい飲み物、エアコン、しんどいからシャワー習慣でお風呂に浸からない人が多いから

自分から病気を引っぱりこむんですね。

熱がこもると言いましたが、本当は身体の芯は冷え切っているんです。

冷たい飲み物をグイグイと飲むと、おしっこで追いつかんので皮膚から出そうとして血液が皮膚

の表面に集まりほてりが、そして暑い、暑いといってエアコンをガンガン、

そして暑いからとシャワー習慣でちょうどお風呂に水を張り、10分ほど追い炊きをすると

表面は熱いけど、手を突っ込むと中は冷たいでしょう。そういう身体なんです。

そうすると血液の流れも悪く、身体の細胞に酸素が届かなくなり、細胞が死ぬので身体に

しびれ、炎症、痛みは発生します。そこに貼り薬や鎮痛剤が逆効果なんです。

原因から治すようにしましょう。

肩こりと言っても凝る、痛む場所で原因は異なります

右肩は水分のバランスが悪く、腸管に水分が滞り冷えて起こります。左肩はもっと進んで冷えから

血流が悪くなり瘀血により起こっています。対策は右肩は水はけをよくし温める漢方薬、左肩もしくは両方の場合は水はけをよくし温める漢方薬に瘀血剤を合わせます。もちろん温活も必要ですね。

肩こり首こりの解消方法としてコリの部分を温めて、血行を促進させ、こりを解消するという方法があります。こちらでは、自宅で出来る簡単な方法をご紹介します。

まず三七を5～10錠お飲みください。血液をさらさらにし、自律神経バランスを調節します。

一般的な肩こり首こりを解消するには、肩や首がこっている部分を温めることが有効的な方法です。

なぜ温めたらいいのかと言いますと、肩こり首こり部分を温める事により、血行が促進し血液の流れがよくなる為です。温める事により効果が発揮される症状としては、エアコンで冷え切った身体など、冬の季節で寒さにより筋肉がこわばり、血行が悪くなっている時に有効です。それでは、日常生活で簡単に手に入るもので肩こりを解消出来る商品を紹介していきます。

「カイロ」

何といっても代表的なのは使い捨てカイロになります。カイロは温度もそれほど上がらず、温さも長時間持続するので日常品として誰もが気軽に購入出来、肩こり首こり解消法がお手軽にできるアイテムになっています。カイロを、タオルやハンカチに包み肩や首のこっている部分に当て温めて解消しましょう。※長時間カイロを肌に当てていると低温やけどの恐れがあるので気をつけましょう。

「タオル」

タオルは熱湯につけ硬く絞ったタオルを使用します。硬く絞ったタオルを肩や首のこり部分に当て温めて肩こり首こりを解消しましょう。　

タオルはレンジで「チン」して温いお湯につけなくてもタオルを湿らし、軽くしぼりビニール袋に入れレンジに入れてチンすれば簡単に蒸しタオルが出来ます。

どうように肩や首のこりに当てて使用すると温められて血行がよくなり肩こり首こりが軽減されるでしょう。

※レンジはモノによりワット数が違うので少しずつ温めることをお勧めします。

こちらの方法を使用する方が熱いお湯にタオルをつけ絞るよりお手軽にできるのでお勧めです。

「入浴する」

自宅にいて出来る最も肩こり首こり解消法でお勧めなのが、入浴です。

お風呂に入ることにより全身が温まりこっている部分の血液の流れが促進され血行が良くなります。お風呂に浸かる事により、リラックス効果も高まり自宅にいて最高のコリの解消に効果的な手段になります。また、入浴中に腕や肩を回したり、上下に動かしたりします。二の腕を胸部分に引きつけ反対の腕でしたから抱え込むように肘部分を持ち上げストレッチしたり、腕をまっすぐ頭の上に挙げ（バンザイの状態）肘を曲げない様に片方の手首を持って左右に揺らすとリラックス効果も出てこりが軽減されるでしょう。また、首を左右に傾けたり上下に動かしたりするだけでもこりがほぐれるでしょう。

次に、入浴時に肩こり首こりの解消効果を高める方法を紹介します。

毎日の入浴がシャワーだけって方もいると思います。

そんな方は、シャワーを使用し水圧を高くして適温で肩や首のこっている部分に当てましょう。

こちらは水圧によりマッサージ効果がありコリの解消が軽減されるでしょう。

（しかし１日１回お風呂につかり体温を40℃以上にアップさせ免疫アップ）

次は、ぬるま湯につかる方法です。

ぬるま湯に長くつかることで体の芯から温まり、血行がよくなります。　ここで注意して欲しい事は、いくら身体を温める為と言って熱すぎるお湯につかることです。

短時間で熱い湯につかり、お風呂から上がると湯冷めの原因にもなり、血液の流れも良くならず、こりが解消されずまた、疲れも取れません。

ですので、入浴する際は、ぬるま湯にゆっくりと湯船につかり、リラックス効果を高めるために入浴剤も使用すると肩こりや首こりが軽減されます。

毎日入浴しお風呂につかることで、ストレスや疲れをその日のうちに取り、肩こり首こりを軽減予防しましょう。さらに耳にショウキ温灸で脳の血流をよくするとさらに効果が。

身体を温めること。ようは病気、症状の元栓を閉めたらいいんです。

夏こそ温活が必要になってくるんですよ。