想い出。。 | すだれの部屋

すだれの部屋

ゆっくりと。。のんきに。。あせらずに。。。。。。

楽しく。。前向きに。。

歩いていきたい。。




馬場俊英15周年特別企画 として、




馬場さんとのい出を綴るページがある。




私と馬場さんの想い出って 何があるだろう。



馬場さんに出逢って過ごしてきたこの3年以上の月日全部が



想い出といえば想い出なんだ。





ふと、、、



想い出として綴るとしたら、、、、




と、考えてみた。。。







。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。えんぴつ





馬場さんのブログに はじめてコメントしたのは



2007年の9月だった。。





それからというもの、



毎日 馬場さんの情報を 



わくわくしながら ホームページや ネットで検索したり、



CDを買ったりと、楽しみは 増えていった。





馬場さんの事を知れば知るほど、



それまでの足跡や 生き方に感動し、




曲を聴けば聴くほど、大好きになっていった。





まるで 魔法にかけられたように



馬場さんに 魅せられ



どんどん 引き込まれていった。。。



そして、、、、



馬場さんが夢に描いた2008年5月の 日比谷野音でのコンサート。。



私も馬場さんと一緒に 「野音でピース!」したくて、



夢を叶える瞬間を 見届けたくて、



行きたくて 行きたくて、



私の思いは募るばかりだった。。。



でも、



どうしても 仕事の都合がつかず、断念するしかなかった。



大阪の地より 「お天気晴れる隊」で 頑張ります。。。。



と、その切ない胸のうちを 馬場さんのブログに綴った。




そのコメントを見てくれたのか、



四国より参加されるという仲良しのヘッズさんが、



ジェット風船に 私の思いを書いて



日比谷野音の夜空へ飛ばしてくれるという連絡をくれた。



嬉しくて、ありがたくて、、、、



私は 行けないけど、



私の思いは あの日、あの夜空へ飛ばすことが出来たような気がする。。



ジェット風船に なんて書いたかは  ひ ・ み ・ つ ドキドキ



本当にありがとう。。。




馬場さんが もたらせてくれたこのピュアな思い。。。



馬場さんの夢が 思い起こさせてくれた青春時代のようなこのピュアな行動。。。



今でも 素敵な想い出として残っている。




そして、忘れもしないその日の朝。。。



「ピース・オブ・ハート」



私のピースメールを はじめて 馬場さんに読んでもらえた。。。



関東で聞いてくれた仲良しのヘッズさんは



すぐにメールをくれて



『馬場さんの粋な計らい』と 言ってくれた。。




でも 私は



毎日 たくさんのコメントや メッセージや お手紙など読まれている馬場さんが、



行けない悔しさを綴った私のコメントなど覚えてくれているはずは無いと思いながらも、



この偶然を とても嬉しく思い、感動して涙がこぼれた。



その日、日比谷野音には行けなかったけど、



大切な大切な嬉しい想い出になった。。




そして、このピース・オブ・ハートでは、



記念すべき最終回の時も 私のピースメールを読んでもらえた。



その日は なんと、2009年12月27日



「大阪城ホール1万人のピース2」という日の朝だった。







この奇跡のような幸せな二つの偶然は、



一生忘れることのない素敵な想い出だ。。。






ありがとう。 ありがとう。。



と、何度も心の中でつぶやいた。







こんな風に 馬場さんに出逢ってから



たくさんの幸せな想い出を作りながら、



3年以上の月日が経った。







その間、私にも 思わぬ人生の危機にぶつかった。



負けそうなとき、潰れそうなとき、、、



何度もあったけど、



馬場ソングを側に置いて元気になり、



ライブまでの日々を楽しみに 毎日を頑張り、



そのライブでは たくさんのしあわせをもらってきた。



馬場さんが書いてくれるライブ後のお手紙や



馬場さんが ブログで更新してくれる記事の言葉に



いつも励まされ、前へと進める勇気がわいてきた。



明日へと 希望を繋げる道へと 導かれてきた。









馬場さんに出逢ってから、



今までなんでもなく通り過ぎていたことが なんでもない事。。じゃなくなった。



たくさんの自然を感じ、 目に止まり こころに響くようになった。。。






空の青さは こんなに深いんだと気づいた。



雲の形は 毎日違うけど 昔もそうだったと 思い出した。



雨の日は 憂鬱じゃなく 好きだったと 改めて感じた。



風は心地よく、冷たい北風ばかりじゃないと知った。



季節の花には いつも趣きと 可愛らしさがあって



咲くときも 散るときも それぞれの美しさがあると思った。



川の流れに逆らって頑張っているあめんぼうも みつけることができた。



夜空には たくさんの星も輝いている。



たとえ 雲で覆われた夜空でも 



その向こうには 必ず 輝く星は存在しているんだ。




月は 毎日形を変えて見えるけど、



その本体はかわらない。。。



違って見えるだけなんだ。。。








なんでもないことだけど、



この事に気づくことは 



自然への感謝も 気づけたこと。





同時に 自然への愛も気づいた。。







変わっていくものと 変わらないもの。。






そして



ふと 毎日のなんでもない暮らしに感謝してた。











馬場さんの曲を通して、



馬場さんの言葉を通して、



馬場さんの頑張りを通して、



人生の中の大切なことを たくさん考えた。




あたりまえのことを あたりまえと思っちゃいけない。。。。と



馬場さんは 教えてくれた。









そんな馬場さんは 



いつも謙虚で、



気取らないで、 普通で、



正直で、 優しくて、



でも 時々 



怖いくらい凛として



自分の意見を ちゃんと持っていて、



そして



面白くって、



ときどき おやじギャグなんかも言って、



変わったものが大好きで、



でも 普通のものも大好きで、



ギターもうまい。。



って、当たり前か。。。



今度は ピアノだって。。。



ピアノを弾く馬場さんなんて 最高だ!!




どんなときも 立ち止まらず



向上心も忘れないチャレンジャー!!





ああ~ 



ちょっと 褒めすぎた~~~~!!





けど 本当なんだもん。。






そんな馬場さんが 大好きだ。



やっぱり 好きだ。





ふと、



馬場さんの欠点を探してみる。



馬場さんだって 完璧な人間じゃないはず。。



でも そんな欠点をみつけたとしても



きっとその欠点まで 好きになるような気がする。









私は もう 馬場さん無しの生活は 考えられない。



私の生活の中で、



馬場ソングと 馬場さんの存在は



私の分身のようになってしまった。。。







15周年 おめでとう。。




こんな節目のときに



一緒にお祝いできる幸せを感じている。





そして、


これからの人生も




ずっと ずっと



馬場さんと一緒に歩んで行きたい。。。








。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。えんぴつ




 



って 長っ!!



長すぎやろ!!



これを どうやって まとめよう。。。






この半分でも 伝えられたら・・・・



よし 明日 投稿しよう! ・・・・決意!



でも なんか はずかしいんだなぁ・・・・・