HAPPY NEW YEAR !!
って遅ッ！！
今年は 馬場さんの１５周年の年になる。
１５年。。。。。
。。。。。
私は 数字が 好き。
数字には 不思議な力があるように感じる。
後ろにつく単位によって意味は違ってくるけど、
１５年という数字には
たくさんの馬場さんの足跡がみえてくるようで、その歴史を物語っている。
５年のとき、１０年のとき、そして今年で１５年。。
そしてこれから先も この１５を ２０にする思い。 ３０にする思い。。
数字がもたらす力、、数字がもたらす勇気もあるような気がする。
後一年頑張れば２０年になる。とか、３０年になる。とか、、
数字には 時によって
その重みがあり 深い意味があり そして不思議な力がある。
７０００人のときも 私は 同じように感じた。
ただの７０００という数字じゃなかった。
愛と汗の７０００という愛おしい数字だった。
でも これを １００００にする決意は 嫌いじゃない。
私は むしろ 好きかもしれない。
目標や 夢をみるとき、
この数字が 力を発揮してくれる時もあるような気がするんだ。。
。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。
馬場さんの「１５周年イヤー」と銘打って、
特別企画がある。
LIVEへの楽曲リクエスト
毎日 「どの曲にしようかなぁ」と 楽しみにプチッっとしている。
一曲に絞る方がいいのか、聴きたい曲を何曲か選ぶ方がいいのか、
ここは迷うところだ。
っていうか、馬場さんもリクエストしてるって？
ええ～ッ？！ マジっすか？！
(@_@)
そして、
思い出BBS
皆さんが投稿している記事を読みながら、なんだか涙が出てくる。
それぞれの曲に それぞれの方のいろんな思い出がある。
馬場さんにかけてもらったひと言が 力になっている方、
まだ記憶に新しいコーラス隊での思い出など、
読んでいたら、
馬場さんって 本当に ひとりひとりに優しくて、
みんなに素敵な思い出を作ってくれていて、、
そんな思い出を力にしながら、胸の奥に秘めながら
それぞれの方が 頑張っているんだなぁと思った。
私は。。。。 って思ったとき
そういえば、、、、
私は 馬場さんの生の声を聞いた事って無いかもしれない。
握手会のときのことを、必死で思い出してみた。
でも 私が何も言えないから、馬場さんの声も思い出せない。
っていうか、ハハハ
何も言わないファンに 何も言うはずないか。。。
だって、、、、馬場さんを前にすると、固まってしまうんだもん。
♪～ バカみたいだ～ バカみたいだ～♪ ・・・・・・っていいんだもん。
特別なエピソードなどは 無いかもしれないけど、
私は 馬場さんに出逢ったこの3年以上の年月が すべて思い出になっている。
ステージで歌う馬場さんの遠いシルエットだけでも、
マイクを通しての馬場さんの歌声だけでも、 
ラジオの電波から流れる話声だけでも、 
テレビの画面から観る馬場さんの笑顔だけでも、
ブログでUPされる馬場さんの写真だけでも、
そこから感じる馬場さんの気配だけで、
私は、すごく幸せだし、
馬場さんを いつも 身近に感じている。 それだけでいい。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
馬場さんは 昨日のブログで、
「印象に残る記事があったら教えてください」と、皆さんに提案されていた。
ふと思いついたのは ２００６年の馬場さんのお誕生日の記事だった。
あの記事を読むたびに ２００７年放送されたETV特集のことを思い出す。
「こんな受注になんて来なければ良かった、
大阪になんて来なければ良かったと思った。」
と、２００１年の夏のことを思い出しながら
「でもやっぱり音楽はやめられなくて、
また曲を書いて「鴨川」を作った。
自分なりにいいアルバムが作れたような気がして、
単純に嬉しかった。単純に嬉しいことが何よりの支えだった。
音楽を続けて来て良かったなあと思った。」
（２００６年3月２０日ｄｅｎｇｏｎさんより）
いいアルバムが作れたことが単純に嬉しいと、、、
単純に嬉しいことが何よりの支えだったと、、、
馬場さんは よく「いい音楽を作って・・・」と 私たちに言ってくれる。
その思いは この頃と変わっていないんだなぁと思う。
当たり前のことかもしれないけど、
いい音楽を作ることが最大の馬場さんの支えであり、
今まで作ってきた曲たちが馬場さんの支えであることが私は何より嬉しい。。
この記事の前でも その後の記事でも 最近の記事でも
印象に残る記事は 数知れない。
書き出したら、きりがないよ。
誕生日やお正月。。。
何かのコンサートの後など、
節目、節目で
馬場さんが自分をみつめなおし、また自分に問いかけるように、
今までのこと、これからのことを綴っている文章は涙なくしては読めない。
また まわりのスタッフやファンに対しての感謝の思いなども
いつも忘れないその姿勢は、今もちっとも変わっていないんだ。
でも 言葉じゃなく 最近 私が心魅かれたのは
２０１０年７月５日の「川へ」 
あの写真も なにげない言葉も 行間も すべてが好きだった。
すべてが 一枚の絵のように 私のこころに残っている。
こんな風に 馬場さんが書くその思いや、
たくさんの言葉が並ぶ馬場さんのブログは、
私の毎日を元気にして、温かい気持ちになって、
楽しみだし 好きでたまらない。
それだけで充分なんだ。。。
それだけで私には素敵な思い出。。
そんなことを 思いながら、、、、、
・・・・・・・・・ 
年末から、お正月まで 忙しくて
私のこころは あのクリスマスライブの日から立ち止まっていたかもしれない。
今頃になって、
ふと、去年や 一昨年のことを 振り返ってみた。
人生には いろんな事がある。
ある日突然 思いもしないことが起こる時がある。
どうしていいかわからなくなる。
戸惑い 何からどう手をつけたらいいのか。。
誰しも そんな時はある。
迷ったり 苦しんだり、、、
人生、いい時ばかりじゃないさ。
でも いつもの陽気な私だった。
そんな自分が信じられない。
どうして 笑いながら 日々を楽しく 過ごすことができたんだろう。
それはね。。。
さっき 書いたばかりだけど
やっぱり馬場さんがいたからかもしれない。
馬場ソングが 私を陽気にしたんだ。
身体は疲れきっているのに、
馬場ソングを聴きながらだと、
料理も掃除も楽しく頑張れた。
大好きだったのは、ベランダで空を見上げて
風を感じながら、洗濯物を干す時間だった。。
そして、夜なれば、
同じように 夜空を見上げながら
未来との散歩が 私の唯一の楽しみだった。。
そんな風に いつも馬場ソングを側に置いて、
私は生活していたような気がする。
ライブまでの日々は 私に勇気を与えた。
もう少し 頑張れば 馬場さんに逢える、、、
いつも前向きに 落ち込まないで
なんとかなるさ。。。。と、陽気な私がいたんだ。
新曲が出ると ワクワクと その日を待ちわびた。
手にした音源を抱きしめながら、
何度も 何度も 繰り返し聴きながら、その世界観に浸った。
馬場さんが書くエッセイや 馬場さんのブログの言葉にも共感し、
そして明日を見つめてきた。
馬場さんの考え方や生き方が好き。。。。
気取らずに いつも正直に生きているような気がする。
そして、いつも精一杯 その時できることを全力で頑張っているような気がする。
そんな馬場さんを いっぱい感じながら、
私もがんばろうって、、、、勇気をもらってきたんだ。
もしも 馬場さんに出逢っていなければ、
どうなっていたんだろう？
って 時々、怖くなる。
私は いろんな事を こんな風に乗り越えることができたんだろうか。。
これからだって、何が起こるかわからない。
誰にだって、悩みや辛いことはある。
でも 馬場さんといれば大丈夫って気持ちになる。。
馬場さんは 心の中だけの人だけど、
こうして、 馬場ソングを聴いたり
馬場さんの思想にふれる度に 前へ進める気がする。
そして、
あの馬場さんにだって、、、、、
馬場さんの一月のメルマガを読みながら、涙が止まらなかった。
馬場さんにも いろんなことがあるんだ。
そんな素振りはちっとも見せないで、
私たちに夢や希望を与えてくれていた。
でも その影には 想像もできないようないろんな事があるのかもしれない。
私はここでも
ＥＴＶ特集の中で観た何かのミーティングで馬場さんが席に着くときの
あの真剣な顔を思い出していた。
私たちは 出来上がったものしかみていない。
でもコンサートでも ＣＤでも イベントでも
それまでの道のりには たくさんいろんなことがあるのかなと
改めて思い知らされた。
『幸いにも、周囲のスタッフからの耳の痛い忠告や、
ファンからの厳しい意見に触れる機会があるお陰で、
いつも初心に帰るきっかけをもらっています』
ここを読んだとき、
こんな風に思える馬場さんを 私はやっぱり尊敬している。
馬場さんくらいの実力のある方なのに、どうしてこうも謙虚な姿勢でいられるんだろう。
『なんで自分はこうなんだと嘆いてばかりの若き日もありましたが、
でも、手にしたものが少なかったからこそ、晩年になるほどに
少しずつ景色が広がるように感じる。そして頑張れる。
これはもしかしたらすごくラッキーな展開なのではないかと、
この頃はそんなふうに思っています。』 と。。。。
手にしたものが少なかったからこそ、
晩年になるほどに少しずつ景色が広がってくる。
そして、こう思える馬場さんも好き。。。
そうだよね。
馬場さんがよく話してくれるけど、
どんな時代も全部無駄じゃなくて、全部意味があったんだよね。
簡単に手にした成功は、すぐに萎んでしまうんだよね。
馬場さんから生まれるいろんな言葉が、本当に好き。
そういえば、馬場さんが好きな食べ物も好きになっていく。。
この現象にも 笑ってしまうほどだ。
でも スパムおにぎりは 大好きだった。
最近では バルミットだって？
知らんしーーーーーーーーーーー！
(＠Д＠；
男子の下宿風に バルミットだけを食べるんだって。。。
って どんだけーーーーーーーーー！
(^▽^;)
下宿風って、わかる気がするけど、
しかも 箱で買うか。。。だって。。。
馬場さんは、ちょっと変わった食べ物が好きなの？
「謎なヴィジュアルのものは必ず買います。」だって。。。。
「外国系のものはラベルにも惹かれます」だって。。。。
ヴィジュアルな食材って どんな～ん？
派手な化粧してたりして。。。ってごめん！
外国系のラベルに惹かれるの？
おお～ ！ そうなんや。。。。
形から入るタイプ？
って ハハハハ ごめん！m(u_u)m
ここは とにかく 謎だった。。
ハハハハ でも 好き。
去年の1月の私のブログを読み直してみた。
馬場さんへの熱い思い。。。
でも その思いは今も 変わらず 馬場さんと歩いてきている。
こんな自分も信じられないけど、
今年もそんな風に感じながら 駆け抜けていくのだろう。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
おまけ
今年の未来。。。。
未来の横顔が好き。
フードの顔もかわいい。
またカットしなきゃね。。。
年末の掃除のとき、
ふと手を止めて 読み返したライブ後のお手紙。。。
ライブまでの日々が 私を元気づけ、
ライブの日々が 私を幸せにした。
だけど、、、
野音のチケットは 落選だった。
息子にも頼んでたけど、
両日とも 落選だった。。。
それだけ 馬場さんのライブに行きたいと思っている人がたくさんいるということ。
それは それで嬉しいこと。。
でも １５周年のお祝い、、、
馬場さんと一緒にしたかった。。。
今日は 久しぶりに 涙が止まらなかった。
抽選なんだから、しかたないって 頭でわかっていても
私だけじゃないってわかっていても
なんだか こんなときって なにもかも
自分という存在を否定されたような錯覚をしてしまう。
まだ チャンスはあると何度も 言い聞かせながら、
でも 何も 手につかなかった。。
こんなときは 楽しかったときのことを 思い出そう。。。
クリスマスライブのとき、
ヘッズさんのご主人のご好意で、
私たち乙女（？）は サンタの帽子をかぶって参加した。
帽子が脱げたらいけないと思って、
ヘヤピンを持って行っていた。
会場に入る前に
他の乙女たちにも ヘアピンを貸してあげようとしたとき、
床に落とし ばらまいたものは ヘアピンだけじゃなく
これだった。
ヘアピンと一緒になぜか入っていたこの金具。
なんで こんなん コンサートに持ってくるねん！！
床に散らばったとき 誰かが言った。。。
ヘッズさん： 「これで 帽子留めたりして・・・」
って 頭に穴開くわ！ 血ぃ出るし！
それに 痛いわ！！
ハハハハ 誰やねん！
もう 聞き逃さなかったぞ！
それにしても この時は笑ったわ！
楽しかったなぁ。。。。。
よし！ 元気でた！ 
諦めないぞ！！
絶対、 馬場さんと一緒に １５周年お祝いするんだ。
もしも、
もしも、
もしも、
チケット 取れなくても その時は 場外からでもいい。
幸いなことに 私は 大阪に住んでいる。
遠くて参加できない人もたくさんいるだろう。
そう思うと たとえ場外でもしあわせなことなのかもしれない。
空を見上げれば、同じ空が見える。
いつもさえずる小鳥たちが その空気も一緒に 運んでくれるかもしれない。
場外に漏れるマイクを通した歌声でも
この時は 最高に嬉しいだろう。。
どっちにしても 最後まで諦めず 次をがんばろう。。
でも 絶対 諦めないぞ！
イェ～イ！！