いきなり地球の内部は空洞で地底人が実在するなんて話を聞いたら

信じられる人はどのくらいいるでしょうか。

普通なら頭がおかしい?と相手にされない話題ですね。

それは無理も無いでしょう。

私たち人類は、長い間限定された狭~い意識の中に、偏った教育と情報操作という手段によって

ずーっと閉じ込められて来たのだから。


しかし、UFOエイリアン巨人伝説等と同様に続々と証拠は上がってきています。

これを信じるか信じないかはあなた次第☆



$アラフォーママの日記 
BBC NEWSの画像
記事はコチラ→ http://news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/7137905.stm



かつて、地球空洞説をとなえた学者は意外に多いのです。

(以下、wikiより引用)
・エドモンド・ハレー(1692年)
 イギリスの天文学者。極地方の変則的な磁気変動を説明するために地球空洞説を考案、
 イギリス学士院で「地球空洞説」を発表した。
 これは、「水星と同じ直径の中心核と、金星および火星と同じ直径で厚さ500マイルの同心球状の
 二つの内核とからなる空洞地球」、という説であった。
 これらの殻同士は空気の層で切り離され、各々の殻はそれぞれ磁極を有しており、
 さらに異なる速度で自転しているとされた。
 また、この説では、「地球内部は明るく、おそらくは居住可能であること」、
 さらに「そこから逃げてくる発光性ガスによって、揺らめくオーロラが生じる」とされた。

・レオンハルト・オイラー(1770年頃)
 スイスの数学者。「オイラーの公式」や「オイラーの多面体定理」で知られる。
 こちらは多重球殻を採用せず、「地球内部の高度な文明を照らす、一個の内部太陽」を仮定した。

・ジョン・レスリー(1770年頃)
 スコットランドの物理学者。地球内部に2つの太陽(連星。 
 それぞれプルートとプロセルピナ(ペルセポネ)と名づけられた)を持つモデルを発表。

・ジョン・クリーブス・シムズ(en:John Cleves Symmes, Jr.)(1818年)
 アメリカ陸軍の大尉。『同心円と極地の空洞帯』という本で、地球空洞説をとなえた。
 これによると「地球は厚さ800マイル(1,300km)、
 各々の両極に直径1400マイル(2,300km)の開口部を持つ五層の同心球である」とされ、
 地表の海はそのまま裏側にまでつづいているとされた。
 このシムズの説は、初期の地球空洞説のなかでも最も有名なものになった。
 シムズは自説を裏付けるために北極の探検行を計画し、
 「自分は精神病者ではない」という医師の診断書までつけた500部の趣意書を、
 アメリカやフランスの政界、財界、学者に配布した。結局、費用が集まらなかったため、
 この北極探検は頓挫した。
 1828年、ロシア皇帝から文書が届き、ロシア帝国主催の北極探険隊の隊長就任を要請される。
 しかし、シムズは1829年に死亡し、この計画には参加できなかった。
 現在、オハイオ州ハミルトンには、彼の地球空洞説を記念する碑が立っている。





地球内部に太陽・・・セントラルサン、これが存在するのなら、

地球内部から膨大な熱が放出されているというのも頷ける気がする。

【In Deep より】
[地球の内なる太陽] Vol.2 - 地球からのニュートリノと地球内部からの膨大な熱の源は何か

http://oka-jp.seesaa.net/article/222667975.html


 

$アラフォーママの日記 



以後の流れは、次の通り。

 1826年
 アメリカのジェームズ・マクブライトは、シムズの講演を筆記して
 『シムズの同心球理論』(Theory of Concentric Spheres)を出版。

 1868年
 W・F・ライオンズ(W.F. Lyons)が『空洞地球』を出版。

 1878年
 シムズの息子アメリクス・シムズ(Americus Symmes)は、
 ライオンズの書籍に父親の名が抜けていることに激怒し、
 『シムズの同心球理論-地球が空洞であり内部は居住可能で、両極に広大な口があることの論証』を出版。

 1906年
 アメリカのウイリアム・リード(William Reed)が、
 『極地の幻影』(Phantom of the Poles)を出版。
 内部の太陽を持たない、単層の空洞地球のアイデアを提唱した。

 1913年
 アメリカのマーシャル・B・ガードナー(Marshall Gardner)は、
 『地球内部への旅・両極は実際に発見されたか』を自費出版。
 1920年には、挿絵や図版を大幅に増やした改訂第二版を出版した。
 彼のモデルは、両極に直径1400マイルの開口部をもつ厚さ800マイルの殻と、
 直径600マイルの内部太陽を配置したものであり、彼はこの模型を造って特許を取得した。
 ガードナーの書籍にはリードへの言及はなく、シムズ説が採られている。
 第二次世界大戦終結時
「アドルフ・ヒトラーと少数の側近が、南極にある開口部を通って地球の空洞内部に脱出した」
 という空想的な記事が広く流布し、大真面目に取りざたされた。

 1967年1月6日
 アメリカの気象衛星「ESSA-3」が、北極と南極に穴らしきものを初めて撮影。

 1968年11月23日
 気象衛星「ESSA-7」が鮮明な“北極の穴”を撮影したとされ、世界中が大騒ぎになった。
 当時の気象衛星の軌道から写真撮影すると、カメラアングルの関係で極地方は写らない。
 このため写真を一枚に合成すると、撮影されていない極地方は真っ黒になり、
 ちょうど、ポッカリと穴が開いているように見える。
 また、写真撮影の時期は北極で日が昇らない極夜にあたり、
 この時期に太陽光が届かない地域が穴が開いているように見えるともいう。

 1969年
 レイモンド・バーナード(Raymond Bernard)が、『空洞地球――史上最大の地埋学的発見』
 (The Hollow Earth - The Greatest Geographic Discovery in History)を出版。
 これは極地探検で有名なリチャード・バード少将が、
 「1947年[9]の南極探検飛行の最中に大穴の中へ迷いこみ、
 氷原のあるはずの場所に緑あふれる谷間を発見した」、という内容であった。
 この書籍にはリードとガードナーのアイデアが使われており、シムズの存在は完全に無視されている。
 焼き直されたアイデア以外に、バーナードが独自のアイデア(UFOは地球内部からやって来る、
 内部世界には環状星雲(Ring Nebula)が存在する、など)を付け加えている。



$アラフォーママの日記 



フィクションでの扱い
「隠された智慧を護る秘密の賢人たちや超人的な種族が、
秘密の地下都市、もしくは空洞地球の内面に住んでいる」という説は、作家によってしばしば書かれた。
それらによれば、「南極、北極、チベット、ペルー、シャスタ山(カリフォルニア州)などはすべて、
これらの地下の領域への入口となっており、UFOは地球内部の空洞を基地としている」とされた。



$アラフォーママの日記  $アラフォーママの日記 



凹面の地球(類似案件)
「我々は、中空の惑星の外部表層に住んでいる」という代わりに、
「我々の世界は、凹面の内部に存在する」と考えた者がいる(「凹面」地球理論と言える)。
これは、人類の居住している地球表面が、実は「無限に続く岩塊の中に存在する、
泡状の球体の内部であり、太陽や月や星は、空間内部に浮かぶ雲のようなもの」という奇想天外なものである。

アメリカの医師であり、
自称錬金術師のサイラス・リード・ティード(Cyrus Reed Teed、1839-1908。別名コレシュ)は、
1869年、凹面地球モデル『空洞宇宙起源論』を提唱し、
「コレシュ・ユニティ」(Koreshan Unity)というカルトを設立した。
彼らのコロニーはフロリダ州の史跡として保存されていたが、ティードの信者は全員が故人となっている。

その後、1897年にアメリカのU・G・モロウが同様の主旨を発表。
1925年、ドイツ人のカール・ニューバートが、研究書を刊行した。
「ティードの凹面地球モデルに影響されたヒトラーが、
カメラの狙いを空に定めることによって英国艦隊を発見しようとした」というウワサが根強く残っている。
ジェラルド・カイパー「第二次世界大戦中のドイツ天文学」(『ポピュラー・アストロミー』1946年6月号)によれば、
1942年4月に、赤外線写真の専門家であるハインツ・フィッシャー博士を最高責任者とする
ドイツ海軍の特別研究チームが、バルト海のリューゲン島に研究所を開設し、
海岸で水平線から仰角45度を特注の赤外線カメラで撮影することによって、
「はるか遠方(=凹面の対岸)にいるイギリス海軍の艦船を察知」しようとした試みを行ったという。

-----------------------------------------------------------------------
(引用おわり)


第二次世界大戦終結時、
「アドルフ・ヒトラーと少数の側近が、南極にある開口部を通って地球の空洞内部に脱出した」
 という空想的な記事が広く流布し、大真面目に取りざたされた。
とありますが、ある書籍でその詳細について書かれているのを発見しました。




神々の地政学 日月神示と日本の地下神都
シャンバラ/アガルタ・ネットワーク  山田久延彦 より
一部引用


これはミロク世に向けた神々の経綸か!!

2008年、グーグルマップの中に人工衛星で作成した地形図が公開されたことから、
ドイツの地政学者・ハウスホッファーの最大の懸案だった「地下神都」が目の前に出現してきた。
ハウスホッファーとチベットの関係、石原莞爾と満州の関係が一つの地政学的意図で結ばれていた
という確信を持つに至る。

絶対的なピンチの中で、地下神都の神々との接触を試みたヒトラー

第一次世界大戦後のドイツでは、1929年の世界恐慌以降、経済は急速に悪化し、
1932年ごろには600万人(全労働人口の50%)もの失業者が巷にあふれた。
そして、超インフレで物価は1万倍にもなった。
このような狂乱の中でドイツ国民はどのような行動をとったのであろうか。
現代の日本人社会では想像を絶する事態であるが、
意外にもドイツ国民は「夢の理想郷」を追い求めたのである。


地下空洞の物理探査を指示したハウスホッファー

ドイツ地政学の創始者・ハウスホッファーは、アドルフ・ヒトラーにバックアップされて
地下神都の存在を実証するための「地下空洞の物理探査」まで行っている。
現代の日本人の常識では考えられないことだが、それは実際に行われていたのである。
ゲルマン神話の伝承から、
「窮地に立つドイツ民族には必ず地下神都の神々の接触がある」と考えられたのだ。


日本にも地下神都は実在する!

本書では、富士山、皆神山、戸隠などの人工地形---ズバリ地下神都を紹介する。
グーグルマップ地形図で調べると、この種の人の手が加えられたような地形は世界各地に存在する。
特に密集している所が、チベットと南米のアンデス山中だ。
つまりハウスホッファーが考えたように、「神々の地下神都」は実在し、
神々は地下都市の住人として生存している。
人類ばかりが地球の支配者ではない。
そして、これから始まるミロク世---神人融合の近未来世界をこれまでなかった観点から、
次々に浮かび上がらせていく!




『神道集』の「甲賀三郎伝説」の中にも地底王国伝説があり、

甲賀三郎が偶然にも地底王国に迷い込み、72の地底王国を巡礼して地上の戻ってくるという物語となっており、

これは少々形を変えて信濃の民話として長野県諏訪地方に伝わっているようです。

「龍になった甲賀三郎」http://www.geocities.jp/sizen_junnosuke/ryudensetu8.html



中国に伝わる「桃源郷」の伝説、これは地下都市シャンバラと関係があるのでしょうか。

謎の地下王国シャンバラは"実在"するか ― 視察チベット編
http://x51.org/x/05/10/3050.php で興味深い記事を見つけました。(一部抜粋)

・1627年、ステファノ・キャセラ、ヨハネス・カブラルという二人のイエズス会士が、
中国に行くルートをみつけるためブータンを訪れたときに、シャンバラの存在を知った。

・イリオンの参入した地下都市は、中央チベット・サンポ峡谷の谷あいの一つに位置していた。
 幅10メートルの縦穴を中央に、(...)境界標識となる白い巨石版が三つ立っている。
 ロシアの探検家ニコライ・レーリッヒもまた、
 「我々もシャンバラにある三つの白い境界標識のうち一つをみた」と興味深い記述を日誌に留めている。
 同一のものであろう。

・今回の視察では、まずシャンバラの位置を特定するため、テオドール・イリオンが書き残した「サンポ峡谷」、
 そしてロシアの画家ニコライ・レーリッヒの本に示される、
 イエズス会士の記した「ソグポ峡谷」なる地域の存在について調査を始めた。
 そして、現地で得た情報から推測するに、彼らがそれぞれ別の名で示した峡谷とは、
 おそらくチベットの南東部に位置し、ガンジス川の源流のひとつとしても知られる
 チベット最大の秘境「ヤルン・ツァンポ大峡谷」であることは、ほぼ間違いないという結論に至った。
 その理由として、まず彼らが記した呼称を巡って、ラマ僧をはじめ、
 チベットに精通したベテランの現地人ガイドなどに再三、「サンポ、もしくはソグポ
 (他ソンボ、サグポなど)なる地域がチベットに存在するか」と尋ねてみたものの、
 いずれも答えは「聞いたことがない」か、もしくは「発音の間違いではないか」と言われ、
 しばし「ツァンポ大峡谷」ではないかと指摘されたことによる。
 また、それを確かめるべく詳細な地図及び文献等を入手し、チベット全土を徹底的に調べてみたものの、
 やはり彼らの呼んだ峡谷は、それに近いものでも、いずれも存在していなかった。
 つまりここで、イエズス会士、そしてイリオンの到達した谷は、
 共にツァンポ大峡谷だったというひとまずの推測に至った。

つまり整理すると以下のようになる。

1.イエズス会士が聞いた峡谷 = ソグポ峡谷(Sogpo):ブータンからヒマラヤを超えた場所。
  そこにはシャンバラという国(チェンバラ)が存在する。
2.イリオンが見た峡谷 = サンポ峡谷(Sangpo):地下世界への入り口で、「境界」があった。
3.レーリッヒが到達したシャンバラの境界と谷 = 場所不明。
  しかし現場の記述はイリオンのものと一致することから、それはサンポ峡谷=ツァンポ大峡谷であると推測。
  また上述の通り「TRAILS TO INMOST ASIA」を読む限り、
  レーリッヒは実際にツァンポ大峡谷を訪れたことが明記されいてる。
4.現地で得た情報 = ソグポ峡谷、サンポ峡谷共に存在せず。しかし1,2,3.の条件を満たし、
  発音が似たものとして「ツァンポ大峡谷」ならば存在する。


しかしまた、それならばツァンポ大峡谷を訪れることが出来るか、とガイドに尋ねたところ、
答えは一様に「まず不可能」とのことだった。
理由として、まず同地域はまだ1993年になってようやくその存在が公にされた言わば秘境中の秘境地域であり、
現在も中国政府によって観光はもちろん、調査なども厳しく制限されていること
(特に外国人は公安による特別な訪問許可証が必要であり、インド国境に近い同地域について発行はまずあり得ない)、
また仮に許可証を無視して車をチャーターして向かった場合でも、途中の街で公安、
もしくは軍(同地域のツァンポ川下流部は軍事施設が多数存在する)に発見され、連れ戻される
(最悪逮捕される)可能性が極めて高いといった政治的事情がある。
そして更に、仮にそれらの検問を潜り抜けたとしても、
同地域はチベットからインド(あるいはブータン)へとまたがるチベットでも屈指の険路であり、
ある地点から先は車道さえも無くなるため、
その先にある5000mクラスの雪山を徒歩で超えて行かなければならないといった地理的事情が挙げられる。






最近、アマゾン川の地下に全長6000kmの大河が発見され、

中国大陸の地下に巨大な海が存在していたことが発見されたようですが

今後、地球内部世界の真実が世に出てくる日も近いのでしょうか。










【参考】

・インナーアース=地球内空洞世界
http://ameblo.jp/stageup-gate/entry-10985917848.html


・THE HOLLOW EARTH THEORY
http://thetruthbehindthescenes.wordpress.com/the-hollow-earth-theory/


・地球内部世界「アガルタ」への入り口
http://mihoh.seesaa.net/article/73064427.html


・シャンバラの世界
http://www.h4.dion.ne.jp/~mf124/sub-5-tajgenn-4-shannbara.html#61302-2
















地球が丸いと主張したコペルニクス、
(その前に、2200年前の「エラトステネス」という哲学者が先に主張していたようです)

地動説をとなえるのを押さえつけられたガリレオ、

そうやってその時その時代の支配者に都合の悪いものは弾圧され隠蔽され続けてきた歴史を鑑みると

地球空洞説もそうやって隠蔽され続けて今に至っているのでしょうか?

昔から、真実を隠蔽するときに使う手口は、数多くのニセ文献を作り出し情報を撹乱させる。

この手口、今ではネット上でも使われているようですが。。

フィクションとして常識になっているものにこそ、真実が隠れていそうですね。

限定された狭い意識から脱出するためには

まずはあらゆる可能性を受け入れてみることが必要なのかもしれません。