みなさんこんにちはヾ(@^▽^@)ノ
面白い本(作家さん)との出会いがあり、
ここのところ寝不足になりながら読んでいます
それがあんな事件を引き起こそうとは・・・
さて、
今日は読み終わった本を本棚に入れている時に、
あるノートと目が合いました。
それは、私が中学生の頃に書いた「料理メモ」です。
せっかくなので、何年ぶりかにページをめくると
1つ、懐かしい気持ちにさせてくれるお料理が。
今日はそちらをご紹介します。
「お鍋で簡単♪鶏とごぼうのカレーピラフ」
お鍋でぱらりと炊きあがったピラフにきっと大感激されるはず!
お鍋ごと食卓に出せば、今日のメイン料理に決定です♪
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―材料― (3~4人分)
・米(洗ってザルにあげる)・・・2合
・鶏もも肉(3cm角にカット)・・・1枚
・ごぼう(よく洗って、ささがきに)・・・60~70g
・トマト(1cm角にカット)・・・小1コ
・玉ねぎ(みじん切り)・・・1/2コ
・にんにく(みじん切り)・・・1片
・バター・・・30g
・カレー粉・・・大さじ1
・固形チキンブイヨン・・・1コ
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―作り方―
<下準備>
■お米は洗ってザルに30分あげて、水切りをします。
(水をきっておくことで、米のべたつきを防ぐことができます。)
■ごぼうは土を落としてささがきに。
中学生の頃のメモには、
「皮を包丁でこそげ、ささがきにした後に水にさらす」と書かれていました。
面白いのがお料理の常識が時代によって変わることです。
今では、ゴボウのうま味が皮にあることが分かり、またアクはポリフェノールだということが分かりました。
皮を落とさず、アクぬきをしません。土を落としたら、そのままささがきに♪
■お湯360ccにチキンブイヨンとカレー粉を溶かしておきます。
水360ccを沸かすと水の量が減るので注意してくださいね♪
①材料を順に炒める
厚手の鍋にサラダ油を入れて鶏肉を炒めます。
皮に焼き色がついたら、いったん取り出してください。
肉を取り出した鍋にバターを入れ、
玉ねぎとにんにくを入れて炒めます。
玉ねぎから透明な汁がにじみ出てきましたね(^-^)/?
そしたら、ごぼうとお米を加えて下さい。
お米を加えて全体を大きく混ぜるように1分間炒めます。
お米の表面が光ってきましたか('-^*)/?
ここで、鶏肉、トマトを入れて、さらにスープを加えます。
全体に大きくひと混ぜして、表面をならしてくださいね。
②炊く
ふたをして中火にします。
煮立ったら、弱火にし、そこから12分間加熱します。
12分経ったら火を止めて、蓋をしたまま15分蒸してくださいね♪
はい、できあがり
お鍋のまま、どーんと食卓に出して取り分けて召し上がれ~
お鍋でピラフを炊くと、なんだかまるで豪華な食事みたいですよね♪
簡単なのに豪華に見えるなんて、主婦の味方ですね
カレー粉を使うので、少しピリッとしたピラフになります。
お子様には、市販のカレールーを湯に溶かしても良いかもしれません。
また、<湯360ccにケチャップ大さじ3、固形スープ1弱>にしても♪
実は今読んでいるのがサスペンスで
最近は、お風呂で顔を洗うのが怖くて怖くて
目を瞑ったら、誰かがそこに来るんじゃないかと思いません??!
そこで、
(;°皿°)思いっきり右目を見開いたまま
左目だけを閉じてを洗っていたら
((>д<))いったあぁぁぁ~!!!!
目に入ったぁ~!!!
と、思わず両目を瞑ってしまい、慌てて目を開けて
((>д<))ぎょえぇぇぇ~!!!!!
を繰り返しておりました。
(主人)「いつも楽しそうやね・・・ヽ(;´ω`)ノ」
今日はもう読む本が無いので次の本が届くまでの間
穏やかにお風呂に入れそうです( ´艸`)
ベッコさん(実は私の新人の頃の職場リーダー)が
とってもセンスの良い本を紹介して下っています。
美人で、また可愛らしくて、スタイル良くて賢くて性格も良くて・・・
とにかく素敵な女性です。
そんなベッコさんのセンス溢れるブログ、
洋裁がお好きな方もぜひのぞいてみてくださいね♪
今日も遊びにいらしてくださって「ありがとうございましたヾ(@^▽^@)ノ
お帰り前にぽちぽち~っと応援して下さると、
ワタクシ、とっても喜びます(-^□^-)
皆さんは、カレーにはこのお皿、
煮物なら、このお皿、と無意識に決めてしまっていませんか?
今回のように、例えば鍋で食卓に出してみたり、
いつもと違うお皿に盛り付けてみたり。
スプーンでなく木のレンゲに代えてみたり。
そんな小さな工夫で、お料理は不思議と味まで変わってきます。
そんな変化を見つけてみるのも、
お料理の楽しみ方の1つです。
今日は、奥に眠っているお皿に手を伸ばしてみてくださいね(-^□^-)
それではまた遊びにいらしてくださいね~