麻雀を提供する側に3 | 無気力無関心(仮)

麻雀を提供する側に3

個人が(ハッキリ言えば僕が)麻雀を提供する側にまわることは可能なのでしょうか?



これは僕が既存の提供側(雀荘業界・ネット麻雀・メディア)に就職したり、自らそれを立ち上げたりするということではもちろんありません。


何か別の形で麻雀を提供する側にまわれないかということです。



例えば、ネット上にコミュニティーを形成するとします。


そこでは多くの人が交流するだけでなく、大会やイベントをやる人、研究をする人なども集まり大きく盛り上がります。


盛り上がるだけでなく、意見の集約をして既存の提供側(雀荘業界・ネット麻雀・メディア)やプレイヤー全体にもはたらきかけも行ないます。


その成果としてルールの統一 だけでなく、公益的な活動麻雀日本一を決定する土台作り をすることはできないでしょうか?



要は、『僕は麻雀プロにはなれないけど、麻雀プロ以上のことはできるのではないか?(麻雀プロの代わりに麻雀を提供する側にまわることは可能なのではないか?)』ということです。


これを実現するには僕だけの力では不可能ですので、多くの人の協力も当然必要です。


その他にも多くの困難があるでしょう。


それでも僕はこれを実現したい。


なぜならば、『麻雀を変えたい』、本当にそう思っているからです。