今回は札幌市内の国道5号に設置された転用灯器をご紹介します。
※Googleストリートビューより引用、データは2011年
数年前に中古のアルミ灯器に交換されました。
2条側の柱の灯器です。いずれも道内では初期のアルミ灯器ですね。
(道内では京三カマボコの前身に当たる京三セパが採用されませんでした)
主信号が電材なのは、疑似点灯に強いからでしょうか…。
(電材製の多眼レンズは疑似点灯防止に重きを置いて開発されました)
前述の推測が確かなら、補助灯がレモンレンズなのは何たる皮肉。。。
実は御年玉を殆ど使ってカメラを新調したのですが
画像がより綺麗に撮れるようになったので奮発した甲斐がありました。
世代が近いのにここまでアンバランスな組み合わせも
滅多に無いと思います。
※この画像はおまけですm(_ _)m
ここの電材セパもやはりH9年製造でした。。。
(電材セパについての考察はこちら)
来月あたりをメドに引っ越すので、手稲からは離れる事になりますが
引っ越し先も札幌市内なので引き続き探索は行っていけそうです。
※この記事を執筆後にインフルエンザに感染してしまいました・・・。。。