豆腐屋探訪・富山県高岡市下島町287-6 玄米・とうふ 上口屋JAPAN | ゑびすたろうのブログ

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さてと本日は、GWの富山遠征で発見したお豆腐屋さんのお話。

都心部よりも地元の工場で作られる豆腐が多い富山市内ですが、やはり生で食べる豆腐は国産遺伝子組み換えしていない大豆を使った豆腐が絶対条件は譲れないところなので、富山県高岡市近隣に住む知り合いから教えてもらったのが、今回紹介するお豆腐屋さんの『玄米・とうふ 上口屋JAPAN』さん。

場所は北陸新幹線の『新高岡駅』よりもちょっぴり金沢寄りのここっ‼️

伺った当日はかなりの雨模様で、iPhoneもずぶ濡れになるくらい ┐(´∀`)┌

店内は非常にお洒落な作りで、売り子の女性もとても品があり、原材料などの質問にも非常に分かりやすく説明してくれました ( ^ω^ )

こちらでは木綿と絹ごしの豆腐を一丁づつと、揚げ出し豆腐を購入〜っ。


お値段は各豆腐が275円、揚げ出し豆腐が350円とやはり高めですが、こちらもこのお店で作られていて、大豆は富山県産・・・


後この店の特徴として、富山県産の醤油を販売しているところで、実は富山の醤油は関東出身の私からすると『砂糖が入ってるんじゃないか‼️』と言うほど甘く、

全然口に合わないので関東のマイ醤油である『ヒゲタ醤油』を持参するのですが、この店では豆腐料理に合う数種類の醤油も販売していて、とても興味深い・・・


そんでもってここの豆腐を食べた感想は、今のところ富山で豆腐を買うならここっ‼️と思えるほどとても濃厚で美味しいお豆腐でした (๑˃̵ᴗ˂̵)


私のように余生が少ない老人はともかく、まだまだ幼い子供達には、値段重視の海外産遺伝子組み換え大豆を使用したモノより、ちょいと根が張りますが安全性を重視した食品を与えるのがこれからの未来を背負って立つ子供達には必要だと思います。


私たちが子供の頃はスーパーに豆腐が並ぶことはなく、必ず近所に複数軒あった豆腐屋が夕食前に実用車に乗って笛を噴きながら近所を周って売りに来ていて、


私も良く母親に言われて葫蘆のポールを持って買いに行かされたもの・・・


当然、当時の豆腐は保存料などは添加されていないので買った豆腐は当日か翌日までしか持たず、豆腐好きな父親の為に毎日近所に売りに来る豆腐屋の実用自転車輪で買いに行ったものです ヽ(´ー`)


そんな昔に食べた豆腐を思い出させてくれる商品を提供してくれる『玄米・とうふ 上口屋JAPAN』は、今のところ私の中では富山ナンバーワンのお豆腐屋産でございます (๑>◡<๑)