7月に採集したシチセンだが、180cmメイン水槽へ投入後、かなり痩せてきてしまった。
採餌行為はおこなっていたものの、大型チョウが乱舞するメイン水槽では相当な威圧を受けている事は否定できず、限界と感じた為にシチセンを育成槽へと移動した。
 
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同じくメイン水槽内で痩せてきたフエは、シチセンより先行して育成槽へ移した事もあって、背肉が大分戻ってきた。
 
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ミナハタは採集以降、ここで暫く成長するのを待っている。
ツノハタは食欲旺盛であった為、メイン水槽へ投入したが小さいサイズながらも大型チョウに負けじと頑張っている。
 
 
ミカドは粒餌への移行まであと僅かと思っていたものの、此方も痩せてきてしまった為、アサリ/人工飼料の配合餌に逆戻り。
 
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前回採集のスダレは絶食期間が一週間ほどあったものの、特に餌付け行為はせずに粒餌を食べるようになった。
 
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このスダレもメイン水槽に移して先住のスダレと上手く馴染める事か?
 
メイン水槽では去年採集のセグロが大型化し、先住者のセグロへ攻撃を仕掛ける様になってしまった為、次回の水替え時に場外へ移すしかなくなってしまった。