以前、当サイトの掲示板の中で、トノサマダイの仲間は「殆ど成長しない」と言ったことがありました。
「この殆ど成長しない」という意味は、「全く成長しない」ということではなく、「成長速度が雑食性のチョウよりかなり遅い」という意味ですので此方で補足させて頂きます。
「この殆ど成長しない」という意味は、「全く成長しない」ということではなく、「成長速度が雑食性のチョウよりかなり遅い」という意味ですので此方で補足させて頂きます。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190913/10/uchidasantinoumi/5a/5b/j/o0500037514585940196.jpg?caw=800)
画像のトノサマは去年の8月に採集した個体ですが、当時の大きさは小指の爪位(全長12ミリ程度)でしたが、現在では3cm程までに成長しました。
採集直後の画像はこちらです。
http://blogs.yahoo.co.jp/uchidasantinoumi/14821932.html
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190913/10/uchidasantinoumi/d5/76/j/o0500037514585940200.jpg?caw=800)
画像のヤリカタギは昨年の10月に採集した個体ですが、当時3cm程度だった個体サイズは現在4cm位で成長速度はかなり遅いと感じます。
以前に2年強の期間を飼育していた前個体のヤリカタギは、2年間でも5ミリ程度と全くと言っていいほど成長していませんでした。
但し、ミナミハタタテダイの成長速度については著しいものがありました。
今年はミナミハタタテダイを捕まえられたら、もう一度飼育してみたいと思っています。
但し、飼育出来たとしても大型魚の居る本体水槽へ移すことは出来そうもありませんが。。。
今年はミナミハタタテダイを捕まえられたら、もう一度飼育してみたいと思っています。
但し、飼育出来たとしても大型魚の居る本体水槽へ移すことは出来そうもありませんが。。。