今日は3箇所4本全水槽の水換えをおこないました。
いつも一日掛かりなのでとても大変です。
本体の180水槽には底砂を敷いているので、水換えの際、底砂に堆積したデトリタスを放出させています。
先ず、水槽内の魚を全て水槽外へ移動し、底砂を攪拌して不純物を舞い上がらせ、30分程度飼育水が再び無色透明になるまで空廻しをおこないます。(画像上)
この際、魚たちは狭い40cm水槽に集約させています。(画像中)
その後、飼育水を1/5の150L程度抜いてから新しい海水を投入し、再度2時間ほど空廻しをおこなってから、魚を水槽に戻しています。
以前、敢えて底砂の攪拌をせずに換水のみおこなった場合、3か月を超えると白点病の発症が目立つようになりました。また、底砂の攪拌をおこなった換水後、最低2時間は空廻しをおこなわないと、魚の調子が悪くなる場合が多いようです。
底砂を敷く場合は、0~4cm(平均2cm)程度の厚さとして、面倒でも水換え毎に底砂にも手を加えることが発症させない水質を維持するうえで重要なポイントのひとつだと考えています。
サンゴを主体としたナチュラルシステムは別として、魚メインの水槽では底砂を2cm以上敷き詰めても何のメリットもありません。
いつも一日掛かりなのでとても大変です。
本体の180水槽には底砂を敷いているので、水換えの際、底砂に堆積したデトリタスを放出させています。
先ず、水槽内の魚を全て水槽外へ移動し、底砂を攪拌して不純物を舞い上がらせ、30分程度飼育水が再び無色透明になるまで空廻しをおこないます。(画像上)
この際、魚たちは狭い40cm水槽に集約させています。(画像中)
その後、飼育水を1/5の150L程度抜いてから新しい海水を投入し、再度2時間ほど空廻しをおこなってから、魚を水槽に戻しています。
以前、敢えて底砂の攪拌をせずに換水のみおこなった場合、3か月を超えると白点病の発症が目立つようになりました。また、底砂の攪拌をおこなった換水後、最低2時間は空廻しをおこなわないと、魚の調子が悪くなる場合が多いようです。
底砂を敷く場合は、0~4cm(平均2cm)程度の厚さとして、面倒でも水換え毎に底砂にも手を加えることが発症させない水質を維持するうえで重要なポイントのひとつだと考えています。
サンゴを主体としたナチュラルシステムは別として、魚メインの水槽では底砂を2cm以上敷き詰めても何のメリットもありません。