第104回全国高校野球選手権・兵庫大会2回戦(明石トーカロ球場)
須磨翔風3―4神戸国際大付
プロ注目の須磨翔風高の槙野時斗(ときと)投手(3年)は、昨夏甲子園に出場した神戸国際大付に屈した。2回途中からマウンドへ上がり、延長12回に3四球(1申告敬遠含む)と内野手の失策で決勝点を与えた。181センチ、77キロの右腕。147球の熱投も実らなかった。
「四死球が多かった。やり残した練習があって、四球を出したりミスをしたり。もっと練習をしていなければと思います。背番号1をもらって、チームの柱。一番泣いたらアカンと思っていました」
5回に勝ち越しを許すと、その裏にバッテリーを組む勝部羽隼(はやと)捕手(3年)が逆転の2点二塁打。しかし、6回に犠飛で追いつかれ、試合は延長戦へ突入した。10イニング3分の2を投げて13安打、1三振、8四球、3死球の3失点。悲願の甲子園出場の夢は初戦で断たれた。
中尾修監督は「槙野は粘り強く投げてくれた。トップを狙えるチームと思っていた。一つ二つ勝って満足するチームではなく、甲子園を目指そうぜ、とやってきた」と無念の表情を隠せない。
ネット裏でスピードガンを構えたプロのスカウトによると、槙野のこの日は「138キロ」が最速。まだ大学かプロか進路は定めていない。
「(高校先輩の)才木さん(阪神)が活躍されている。同じステージに立ちたい。一番の目標はプロ野球で日本を代表する投手になりたいと思っていますが、これから監督と相談して決めたい」。槙野はそう言葉を残して球場を後にした。
転落死前日の罵倒音声データ全文
残された音声データには静かに問い詰めるさやかと言葉少なに答える前山の声が収められていた。
沙也加「じゃあ、1ヵ月で引き払うってこと言ってんの?」
前山「うん」
沙也加「マイフェア(が終わる)までって、あと1ヵ月しかないのに?」
前山「うん」
沙也加「そんなことしないでしょ」
前山「1週間で引き払わせて、じゃあ」
沙也加「でも自分が決めてきたところ、1ヵ月で引き払わないでしょ」
前山が契約を決めたマンションを1週間で引き払うと主張するのに対し、沙也加が「そんなことしないでしょ」と応じている場面だ。
ところが、ここで前山の声のトーンがガラリと変わり、怒鳴り声になっていく。
前山「引き払うってなんで俺のこと信じないの、そうやって!おい!」
沙也加「怒鳴らないで」
前山「死ねよ、もう。めんどくせぇな」
沙也加「死ねって言わないで」
前山「死ねよ」
沙也加「死ねって言わないで」
前山「(遮るように)死ねよ」
沙也加「(やや涙声で)何で言うの?
前山「死ねよ、マジで」
沙也加「死んだらどうなの」
前山「ん?別に」
沙也加「何とも思わないの?
前山「うん」
沙也加「せいせいする?」
前山う「うん。お前しつこいんだもん、だって。」
沙也加「死ねって言わないで。叩きなよ、じゃあ。殺すぞとかさぁ、死ねとか言うんだったら言うこと聞かせればいいじゃん、それで」
前山「そんなことしないよ。殴ったらだって俺、悪くなるじゃん」
沙也加「そんなこと言ったって、死ねって言ったって、殺すぞって言ったっておんなじだよ」
前山「いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」
沙也加「私が死んだら?」
前山「うん」
沙也加「なんでそんなこと言えるの?みんなに嫌われてるってこと?」
前山「うん」
しばらく沈黙が続きさやかは声を絞り出す。
沙也加「ねぇ?(涙声で)ねぇそんなひどいこと言わないでお願いだから」
沙也加「大好きだって、こんなに合う人いないって言ったからついてきたんだよ・・・」
内容は、同棲するために勝どきのマンションを借りていたにもかかわらず、前山剛久さんは、神田沙也加さんには内緒で別のマンションを契約していたそうです。
それがバレたようで、「1ヶ月で引き払うからもういいだろう・・・」とそのマンションをめぐり口論となっている時の音声です。
「自分で借りたのにそんなにすぐには引き払わないでしょう?」と疑っている神田沙也加さんに対し「何で俺のこと信じないんだ!そうやって!オイ! 死ねよ、もう。めんどくせぇな」と罵倒したという事です。
その後も「死ねよ」「(遮るように)死ねよ」 「死ねよ、マジで」「いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」と話の中で「死ね」という言葉を複数回使っています。
一方的に神田沙也加さんを責め立てていて、とても正常な会話とは思えません。
神田沙也加さんは涙声になっていきます。
この音声は本物なのでしょうか?